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March 06, 2005

「竹島」の問題

 日本の領土である「竹島」を、韓国も自国の領土だと主張している。200海里水域・漁業権の問題もあって、主張し続ければ自国の領土になるというならこんな「おいしい話」はない。おまけに警備隊まで常駐させているのだから、放置しておけば、まんまと韓国領土であることが既成事実化してしまう。→ここ 
 3月5日には「竹島の日」制定に抗議するため韓国外相が訪日延期だというニュースが載った。→ここ
 学校教育では、なかなか触れない政治的な問題だが、私は昨年教えた5年生の社会の時間に、日本の最北端・最南端などと一緒に触れておいた。最北端・最南端などを説明していると、いかに日本の領土が脅かされているかが分かる。HPにもいろいろあるが、保護者からの不信を避けるには公的なのがいい。何と言っても島根県の公式HPなら紹介するのも堂々とできるというものだ→ここ
 このページには外務省の見解もリンクされている。竹島は日本固有の領土であり、竹島を韓国が不法占拠しているというのが日本の公式見解である。この見解には思想も何も含まれない。
 ただし、外務省は「きちんと公式見解を出していますよ」で自分たちの責任を果たしたと思っているのだろうか。
 HPを見れば、確かに書いてある。
 しかし、言われなき「抗議」にきちんと「抗議」し、韓国の抗議が不当であることをきちんと主張しなければ、この領土問題はどんどん先送りされ、まずます韓国のペースにのせらてしまう。マスコミのニュース記事は韓国の抗議が正当であるかのような印象さえ与えている。
 外務省の行動に比べ、「竹島の日」を制定して韓国の既成事実化を牽制しようとする島根県議会の態度はさすがである。いまや国が弱腰でやれないことを地方自治で補うような形になっている(東京都が沖の島近辺の漁業を押し勧めているように→ここ)。
 まさか歴史問題に絡めた戦後補償の取り引きのカードとして「竹島」が使われてはいないか。
 くれぐれも、お金で解決することにないようにしてほしい。
 もちろん、「そんなにもめるなら韓国に譲る」ということのないようにしてほしい。
 島根県議会の皆さん、どうかがんばってください。
 

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