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August 04, 2005

子どもの目線(水難事故)

 夏休みになって、ようやく家族で過ごす時間がとれた(年休をいただきました)。
 自宅の一宮市から30分程度で金華山付近の長良川河畔に着く。
 膝丈の水深のところでちょっとだけ川遊びをした。
 子どもはかかと付きのビーチサンダルと浮き輪とゴーグルを持参していたので完璧。
 浮き輪を手に水中の小魚を追っかけたりしていた。
 僕は裸足で短パン1つなので、転ばないように歩くのが精一杯だった。
 歩くだけではつまらないので、肩まで水につかってみた。
 ビックリ。
 膝までの水深では感じなかった水流が、すごく強く感じられたのだ。
 
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 体の4分の1程度なら水流を受けても、残り4分の3の胴体で支えられる。
 しかし、4分の3以上の胴体が水流を受けると、とうてい支えられない。
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 これは支点と作用点の力学の問題だな。
 
 これを家族の立場で考えると
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 親は大したことのない水流だと思っている場所でも
 子どもはあっという間に流されてしまう。
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ということだ。
 教室で子どもの学習机に座って教室を眺めてみると、違うイメージを持つことがある。
 授業中、ある程度板書したところで教室の一番後ろまで下がって板書を眺めてみると
どうにも字形がゆがんでいたり、縦横が揃っていないことに気がついたりする。
 模擬授業を受けることも、授業を受ける子どもの感覚を体感するのは最適である。
 「子どもの目線」は当たり前の言葉だが、改めて自覚していきたい。 

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