「じゃんけん」の論理
小学1年生(東京書籍の教科書)に、「いろいろなじゃんけんについてはなしあおう」
というのがあって、自分たちで別バージョンの「じゃんけん」を作らせようとしている。
次のようなワークプリントがある。カッコは本当は四角なのだが。
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( )と( )と( )で、じゃんけんを します。
( )は( )にかちます。
なぜ( )は( )にかつのですか。
( )は( からです)
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ジャンケンの論理なので、これを3回繰り返す。
おもしろそうな穴うめワークだが、何と言っても対象は小学1年生だ。
小学1年生にはジャンケンの論理など創作できなくて当然。
実際、今、急に自分ができるかを試してみたが、ろくなアイディアは浮かんでこなかった。
この課題が小1として適切であるならば、自分の発想のレベルが低すぎるのかもしれない。
この課題が小1として適切ならば、中学課題のレベルをもっともっと上げないといけない。
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