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May 01, 2006

野外学習のだいご味

Joko
 土曜日は陸上部の強化練習ということで、市内の定光寺公園と寺の前の石段や坂道を使っての練習を行った。
 昼食を食べてから午後の練習まで30分ほどあった。
 何度も来たことのある生徒たちはラグビーボールでキャッチボールしたり、ハンドベースをしたり楽しんでいた。女子の中にもバドミントンのようなラケットを持参した者もいた。
 この日、本校の2年生の先生方は、野外学習の下見にでかけていた。
 野外学習の2日目はハイキングや選択制で小物づくりやマスつかみなどを企画したことがある。
 この日、陸上部の子どもたちが自分たちの選んだ遊具でのんびり楽しんでいる姿を見て、野外学習でもぜひ、こういったフリータイムが確保できないかなあと言う思いを強くした。
 教師は欲張りで貧乏性で心配性だから、次から次へとスケジュールを埋めたがる。
 当日の気分や気候で決めるのではなく、あらかじめプランを確定したがる。
 でも、

 ・川が気持ちよさそうだから川に入ってみる。
 ・芝生がきれいだから、みんなでボールゲームしてみる。日陰でトランプもいい。
 ・青空がきれいだからのんびり昼寝してみる。

というような、その場の気分による行動もあっていい。
 先生が「これをやったら面白そうだ」と決めつけるのではなく、子どもの意志やプランニング能力を信じたい。
 全部とは言わないが、そのような時間があっていい。
 

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