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June 26, 2006

プラスチックは不燃ごみか

 6月26日付の中日新聞に、名古屋市がプラスチックなどの不燃物を1997年から焼却処分していたことが報じられた。新型の焼却炉はダイオキシンの心配がないということで、埋め立て処分場の延命策としてすでに約20万トンが焼却処分されているそうだ。
 「反発恐れ公表せず」とある。
 名古屋市のごみ分別の方法は、かなり複雑だったから、分別しても焼却するなら分別の苦労が水の泡になるという印象さえ受ける。
 新聞の記事の書き方は「初耳」をイメージさせるが、ネットで見ると、プラスチック焼却はずいぶん前から既成の事実だったようだ。見学ツアーでプラスチックが焼却されていることを報じた記事は2000年のことである
http://homepage3.nifty.com/aichigomi/aichinet/gominet_tushin/gomitua.htm
 また2004年11月のテレビ番組で処分場の都合で名古屋市もプラスチック焼却という特集を行っている。最新の焼却施設ならプラスチック焼却も問題なしとある。
http://www.nagoyatv.com/up/upS/old/041124/index.html
 プラスチックの焼却処理もやむなしという立場のHPもある。
http://www.oyako-net.com/medicine_info/column_020.html
http://www.jplife.co.jp/recycle/famitec/dioxin/media/media/san09.htm
 最終処分場は限界に来ているという指摘はその通りであろう→http://www.bund.org/opinion/20060605-3.htm
 しかし、だからこそ多くの住民がゴミの分別に協力したはずなのに、処分場の延命のために焼却処分を認めていたのだといくことになると、納得しにくいものがある。
 また、焼却処分だから安心して消費していい・生産していいという風潮になることが懸念される。
 ペットボトルもリサイクルできることを言い訳にして、右肩上がりで大量生産されている。
 そもそものところで、消費を抑える・生産を抑える・資源を大切にする、という発想が大切なはずなのに・・。
 

 
 

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