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November 04, 2006

「いじめ」に耐えられる人間に育て!

 「いじめ」関連のブログも18本目になった。
 10本程度で終わるつもりだったが、マスコミ報道も終わらなくて、いじめ自殺もまだまだ続いているようで、他の話題に移りにくい。
 とりあえず、今回で終わろうと思う(どうしても書きたいことが1つ残っているが、しっかり調べてからにする)。
 
 「いじめ」はいけないことだし、許せないことだ。
 だから、「いじめ」をやめさせる指導・「いじめ」をさせない指導は当然行っていく。
 しかし「いじめ」は現存し、おそらく簡単にはなくならない(永遠になくならないとはこわくて言えない)。
 ならば、いじめられる側の「いじめ」に耐えられる精神の強さが大切だ。

というわけで、誤解を恐れずに書く。
1)「ひとりぼっち」を恐れる必要はない。
 学校で1人でいたって本でも読んでいれば大丈夫だ。気に入らない友達と無理に話を合わせるくらいなら「ひとりぼっち」で構わない。群れる必要はない。私自身、群れるより1人の方が好きである(「ネクラ」という言葉があてはまるかもしれない)。
 
2)無理して学校に行く必要はない。
3)加害者の名前を隠す必要はない。
4)いじめ・暴力を受けて黙っている必要はない。
 自殺して遺書に相手の名前を書くくらいなら、相手の名前を断言して学校をしばらく休めばいい。
 「加害者が保護者と一緒に謝りに来るまで自分は学校に行かない」
と学校に通告したら、さすがに学校は無視できない。これは保護者が「加害者が保護者と一緒に謝りに来るまで学校に行かせません」と宣言してもいい。
 自分が教師でありながら言うのもおかしいが、このように宣言されたら学校は欠席理由をどう表現するだろうか。「いじめられるから休むんです。、必ずそう書いて下さい。病欠や気分不良や家事都合ではありませんから、そういう書き方をしないで下さい」と言われたら学校はかなり困ると思う。でも、この場合は困らせることが大事なのだ。困らなければ放置される。困るから事態を解決するために重い腰を上げてくれるのだ。
 ちなみに、我が子から「いじめ」の相談があったら、自分なら直接相手の家に行き、
「あなたのお子さんのいじめのせいで、我が子は学校に行けません」
と詰め寄るだろう。我が子とその子との問題なのだから教師は必要ない。

5)私は小さい頃「たーけだ」と言われてきた。「タケダタケダタケダー」とも言われてきた。
 そんなことは、言われて気にすることではない。気にしたら相手の思うつぼだ。無視して心の中でさげすんでやればいい。

4)重松清の小説『見張り塔からずっと』で衝撃を受けたのはマンション住人同士の「いじめ」だった。
 職場での意地悪やいじめは、どこでも起こる。学校にある間だけ「いじめ」が起きるわけではない。 
 自分の心の強さを鍛えておかないと、いつまでもからかわれたり、無視されたりして悩んでしまう。

  「いじめ」に負けるな!
  「いじめ」なんて、どこにだってあるんだぞ。そんなことで死んでどうするんだ。
・・・こんな言い方は公には出てこない。
  だから思い切って、ここで書く。
  まっとうな批判なら喜んで受けようと思う。
     

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