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October 25, 2007

沖縄の集団自決

沖縄の集団自決について、軍の強制を風化させるなという大きな動きがあった。
事実の隠ぺいなら問題である。
しかし、これが事実かどうか疑わしいなら教科書に載せないという判断に問題はない。
櫻井よし子さんのHPに、詳しい論述がある、

http://blog.yoshiko-sakurai.jp/2007/01/post_497.html

櫻井さんの主張が全て事実だとは言わないが、軍の関与を主張する方々は、この意見に正対してほしい。

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October 15, 2007

これからが大事なのに

時津山部屋の親方が新しくなって一件落着のような雰囲気のニュースが多い。
それは、おかしい。
人が1人、傷害致死のような状況でなくなっているのだ。
そのことは全く解決していない。
そもそも、6月の事件が、なぜ10月になるまで放置されたのか。
これは相撲界の不祥事ではなく、警察の不祥事の問題だ。
このあたりをデイリースポーツが記事にしている。
http://www.daily.co.jp/general/2007/10/15/0000696461.shtml
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大相撲の時津風部屋の序ノ口力士、時太山=当時(17)、本名斉藤俊さん=の死亡問題で、遺体を解剖した新潟大大学院の出羽厚二准教授(法医学)が14日、共同通信の取材に「親方らの話をうのみにし、遺体を司法解剖もせずに返した。捜査の基本が抜け落ちていたのではないか」と愛知県警の捜査ミスを指摘した。
 遺体には多くの打撲傷があり、遺族の要請で新潟大が解剖して問題が発覚。出羽准教授は「死亡確認をした臨床医が気付かなくても、県警の検視官が傷を見ればすぐに分かるはず」と、十分な初動捜査がなされなかった可能性も指摘した。
 解剖では肩や尻などに大きな内出血が認められ、死因は打撲によるショックが積み重なった「多発外傷による外傷性ショック死」と分かった。
 6月26日のぶつかりげいこ後に死亡した斉藤さんの死因は急性心不全と診断され、愛知県警は事件性が薄いとして、けいこの現場に居合わせ被疑者になりうる可能性のあった部屋側に遺体を返還。遺体を引き取った家族が部屋側の説明に納得できず、6月28日に新潟大で解剖が行われた。
 出羽准教授は「法医学の担当者が足りなかったり手続きが煩雑だったりするため、臨床医が自然死と判断した場合は、当局側がそれに飛び付いてしまう傾向がある」と医師や捜査員の不足もミスの遠因と指摘した。
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 相撲部屋や親方や理事長につきまとうのではなく、県警につきまとって真実を追究してほしい。

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October 14, 2007

日本の住宅寿命

Kokusai_hikaku_new
世界最古の木造建築である法隆寺は築1300年と言われている。
その一方で、現在の日本の住宅寿命は30年。
やっとローンが終わったら建て替えというのは、あまりに理不尽なサイクルだ。
http://www.hyakunenaisareruie.com/structure.htmlに見られる各国の住宅寿命の表。
アメリカは94年、イギリスは114年か・・・
要するに2世代・3世代そのまま使える住居ということであり、築30年なら、それなりに資産価値があるということだ。映画でもよく「FOR SALE」の住宅が見られる。
海外では住宅メーカーは新築でなくメンテナンス・修理を中心に経営しているそうだ。
車にしろ住宅にしろ家電製品にしろ、どんどん新しい物に替えていく風潮が日本にはある。
修理してもそんなに費用がかかるなら、新築(新品・新車)にしてしまおう、という風潮が日本にはある。
そのようにして新しい物にどんどん買い換えることによる資源ロスは、レジ袋を断るようなちっぽけな節約行為とじゃ比べ物にはならないだろう。
メーカーは本気で「百年住宅」など作る気があるのだろうか。
メーカーは新築主体から修繕主体にシフトしているのだろうか。

耐用年数が短いのは「木造」のせいではない。
法隆寺を見ればわかるように、木は、うまく使えば1000年持つのだから。


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