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November 14, 2008

「公益資本主義」と「企業は社会の公器」の理念

以前、松下電器の崇高な企業理念に感銘したことを書いた。

http://take-t.cocolog-nifty.com/kasugai/2008/09/post-d4de.html

企業理念の中には、次の項目もあった。
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 企業は社会の公器
 その意味では、私たちの会社は私企業であっても、事業には社会的責任があります。
私たちは、「企業は社会の公器」との理念のもと、その責任を自覚し全うしなければなりません。
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 「正論」12月号で櫻井よし子さんが「公益資本主義」という言葉を紹介している。(P53)
 財務省参与の原丈人さんが公益資本主義という論文を書いており、個人の利益は社会の利益につながっていかなければならないという考え方を実践してこられたと書いてる。
 そして、その例としてバングラデイシュで最先端の技術を駆使して教育や医療を普及させるプロジェクトを行ったそうだ。
 この理念は、先に書いた松下電器の企業理念と同じである。
 マネー資本主義でアメリカ型の経営が破綻した今こそ、日本らしさをアピールすべきなのだと思う。

 櫻井さんは次のように述べている。
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 日本人には、侍なら、貧しくても模範になる生き方をしようという清貧の伝統がありました。そういう哲学や身を律する規範がなければ人間の社会は結局上手く行かない。世界中に存在する極端に豊かな人と貧しい人との間の格差は絶望的なまでに埋まらない。
 だからこそ、麻生さんは世界に向けて提唱すべきなのです。(中略)日本の価値観こそが世界を新たな地平に導き、より多くの人を幸せにするのだと麻生さんは訴えてほしい。
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 力強いメッセージに賛同を寄せている。

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