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January 11, 2014

「無理」は、誰もやっていないから「チャンス」になる

 ヒットメーカーの秋元康氏については、時代を読んで何をやってもヒットする成功者のイメージしかなかった。
 しかし、次のような言葉を読んで、秋元氏も苦労があり失敗がありそれを乗り越えてきたのだと分かった。

※AERA 2014年1月13日号秋元康特別編集長号より抜粋
http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/dot-20140106-2014010600026/1.htm

◆僕も8年前にAKB48を立ち上げたときは、「秋葉原でアイドルなんて絶対ムリだ」と言われた。だが、不思議と「ムリ」という言葉が面白く感じた。無理=誰もやっていないぞ、空いているぞと。

◆僕もこれまでに何度も失敗した。大事なのは、間違えない力ではなく、戻ってくる力だ。最初から正しい道を行ける人はいない。間違えてもいいからやってみる。失敗したら、「イタタタ」と言って戻ってくればいい。失敗することで、使っていなかった筋肉が使われる。そのことに意味がある。失敗を恐れず、とにかくやってみる。その一歩目こそが大事なのだ。

・・・だから、失敗を恐れ無理をしない無難な若者を「ウーロン茶世代」と名付け、「普通に無難に暮らせていればいい、という思考がはびこっている」と指摘した。

◆だからこそ、そういう“引きこもり社会”からムリをしてでも飛び出した人は、生命力にあふれて魅力的に思えた。野茂英雄があのとき日本を飛び出して大リーグに行かなければ、その後のイチローや松井秀喜の活躍もなかっただろう。今号に登場する上原浩治さんもその中で、「ムリ」を超えて飛び出した。幼いころから鍛錬を積む歌舞伎の世界に40代後半で飛び込んだ市川中車さんも、日本にコンビニという文化を根付かせたセブン- イレブンの鈴木敏文会長も「ムリ」を超えた人たちだ。

・・・失敗を恐れず無理をしてみる。
「無理=誰もやっていないぞ」は、きわめてポジティブな発想だ。
使い尽くされたエジソンの言葉に通じる。

◆わたしは、今までに、一度も失敗をしたことがない。電球が光らないという発見を、今まで二万回したのだ。
◆わたしは、決して、失望などしない。どんな失敗も、新たな一歩となるからだ。
◆それは失敗じゃなくてその方法ではうまくいかないことがわかったんだから成功なんだよ

 秋元氏の成功は、他人がやらないこと・他人が無理と思うことに果敢にチャレンジしたところにある。

◆もしあの時、専門家を呼んでマーケティングをして、その分析に従っていたら絶対にAKB48の成功はなかった。成功パターンを踏襲したって絶対に次の成功はない。「人の行く裏に道あり花の山」なのだ。

 「人のやれないことをやれ」という歌詞を知っているのは50歳以上なのである。

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Posted by: MIUMIU | January 23, 2014 at 06:22 AM

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