« 「シンプルに考える」(森川亮) | Main | インフルエンザ対策についての私見 »

February 14, 2016

『シンプルに考える』その2  サッカー型の組織体

 『シンプルに考える』森川亮著(ダイヤモンド社)の続き。
 マネージメントのヒントについて。
 森川氏は、野球型の管理ではなく、流動的なサッカー型の組織体制を主張する。

===================
◆監督はゲームをコントロールすることはできません。一瞬一瞬の判断は、すべて選手に委ねられているのです。ゲームの行方を左右するのは、選手一人ひとりの技術と、チームとしてのコンビネーション。つまり、彼らの間で良好なエコシステムが機能しているかどうか、なのです。
 イノベーションを生み出すのは人間であって、システムではありません。
 社員をシステマチックに管理しようとすればするほど、イノベーションから遠ざかってしまうのです。P37

◆僕の仕事は、彼らの邪魔をするものを取り除くこと。そして、何か必要なものがあれば用意すること。彼らの「熱」を守ることこそが、最大の使命なのです。P25
===================

・・・学級経営も同じだ。
 学級の子どもたちが最大の力を発揮できるような環境設定・熱意の喚起に尽力することが、学級担任の仕事なのだと思う。
 まさに、 「所・時・物」の原則だ。


 「授業の腕をあげる原則」
   第五条 所時物の原則
   子どもに活動させるためには、場所と時間と物を与えよ。

|

« 「シンプルに考える」(森川亮) | Main | インフルエンザ対策についての私見 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 『シンプルに考える』その2  サッカー型の組織体:

« 「シンプルに考える」(森川亮) | Main | インフルエンザ対策についての私見 »