« 仮説化(条件文)のロジック | Main | 「理由」と「主張」を支える「大前提」 »

December 26, 2017

失敗から学ぶ

Ajimomoto

味の素の新聞広告「これ、ぜんぶ失敗作」

・グラタン「目を離したら、お料理焦げまくりの失敗」
・チーズ「気づいたら、ミルク変質してるじゃん!の失敗」
・アイスキャンデイ「飲み物を外に置きっぱなしの失敗」
・ポテトチップ「嫌がらせに、いっそ薄く切ってしまえ!な失敗」
・高野豆腐「修行中の僧侶、豆腐を外に置きっぱなしの失敗」

などなど。
https://www.ajinomoto.co.jp/kfb/cm/newspaper/index.html

PDF画像はこちらから。
https://www.ajinomoto.co.jp/kfb/cm/newspaper/pdf/2016_7.pdf

 元画像がポスターなので、数々の失敗エピソードの文字を読み取るのはちょっと難しいが、「肉じゃが ビーフシチューなのに、まさかのお醤油味!の失敗」の内容を見てびっくり。

◆海外で食べたビーフシチューに感銘を受けた東郷平八郎が、日本にそれを再現させたところ、似ても似つかないものに。ただし味はおいしかったため、新しい料理として広まる。

・・・東郷平八郎がこんなところで登場する。
ということは「肉じゃが」は江戸時代はなかったということか。考えてみれば牛肉料理だから確かに江戸時代っぽくないな。

 広告の締めの言葉も含蓄がある。

◆おふくろの味の肉じゃがに、子どもに人気のグラタン、精進料理の高野豆腐だって、失敗が生んだ成功作です。
 あ~失敗。努力が一瞬で無になるその瞬間、例えようもないがっかり感が私たちを襲います。人は誰でも失敗するというけれど、それでもやっぱりショックなもの。だけど声を大きくして言います。どうかそこで諦めないでください。今では定番の肉じゃがだってビーフシチューの失敗作が始まりだから。日本人らしい知恵と工夫でアレンジしたことで、まったく新しい「日本食」の誕生につながったのだから。焼いてみようか、煮込もうか。うま味をプラスしようか。本当の料理上手は、アレンジ上手。さあ、きょうも挑戦を楽しんでください。
少々失敗しても、逆転できるから料理は面白い。あなたらしい知恵と工夫で、毎日の料理づくるを楽しんで!


・・・「小三教育技術」1月号に紹介されていた授業資料だが、ぜひ使ってみたくなる。

 失敗からの発明については、ノーベル賞クラスの発明など自分も調べてみたことがある。

◆失敗から学ぶ
◆失敗を活かす
◆そもそも「失敗」と思わない

といった前向きな発想を伝えていきたい。

|

« 仮説化(条件文)のロジック | Main | 「理由」と「主張」を支える「大前提」 »

努力」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 失敗から学ぶ:

« 仮説化(条件文)のロジック | Main | 「理由」と「主張」を支える「大前提」 »