授業がうまくいかなくて悩んでいる先生がいる。
メンバーの先生から、中学校で日々苦労している先生の話を聞いた。
◆授業がうまくいかない
◆生徒が言うことを聞いてくれない。
(泣いている先生がいる)
高校で次のような悩みを聞くとLINEで伝えてくれたメンバーもいる
1、生徒が言うことを聞かない。
2、授業がマンネリ化している、自分も楽しくない、
3、部活動が苦痛、
4、保護者の要求
5、疲れが取れない。夜寝づらい。
授業がうまくいかないから、生徒が言うことを聞かない。
だから毎日苦痛で、疲労感が残る。寝不足のまま翌日を迎える。
・・・これはまさに「負のスパイラル」だ。
授業を工夫したら(授業のコツをつかんだら)
生徒が熱中して楽しかったので、
次の授業も頑張ってみようと思った。
だから明日が楽しみだ。
という「正のスパイラル」に移行させたい。
かつて、週末にセミナーに出かけて、感激した時のことを思い出した。
「授業のコツを知った。授業のネタを教わった。
週明けが楽しみだ。早く授業がしたい。授業に熱中する子供達の顔が見たい。」
我々の教え方セミナーにそれほどの神通力はないが、少しでも役に立てればと思う。
我々には圧倒的な子供の事実を示す教師力はないが、何か1つ持ち帰ってもらえればと思う。
そのようなセミナーになるように講座内容を確定していきたい。
※椿原先生は、苦しい時は、週末はゆっくり休めばいいと言われる。学校も休めばいいと言われる。
週末にセミナーに行ってみようと心が動くうちは、まだ大丈夫なのだ。
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