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January 06, 2022

同調圧力を打破して「個別最適な学び」を!

私の勘違いでなければ、向山学級や有田学級や築地学級では、必要な時は離席して調べ物をしてよかった。


「学び方は子どもが決める」

今で言えば、先生の解説がほしい子、動画解説を視聴したい子、自分で探究したい子などなど、学習する子ども自身の意志を尊重する時間が一定数あってよいという考え方。

全員一斉の画一授業からの脱却は、すべての子どもは生まれながらにして有能な学び手という子ども観に立っている。
環境があれば子どもは学んでいく。
先生が「あれを出しなさい、これはしまいなさい」と指示を出すのではなく、自分に必要な学習ツールは自分で用意するという発想は、幼稚園では当然の配慮で、どの子が何を使ってもよいように教材・教具が用意されている。
それは「所・時・物の原則」でもある。

昨晩は『個別最適な学びと協働的な学び』のオンラインセミナー
奈須正裕氏の、同調圧力が強い日本で、個別最適な学びをどう展開していくかという問いかけが印象的だった。

調べ物をしたい場合は堂々と離席する学級文化があるか

「同調圧力からの脱却」は、「一匹狼のたくましさと野武士のごとき集団」のイズムと同じだ。


それをスローガンにした向山学級は、まさに時代の最先端であったのだとつくづく思う。

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