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August 28, 2022

我々の仕事は「感情労働」!

「肉体労働」「頭脳労働」に加え、第3の労働のタイプを「感情労働」と呼びます。

『教育マルトリートメント』出版記念のオンライン講演で川上康則氏が「教職も感情労働」として話していました。

聞いたことのあるワードだったが、真剣に考えてきませんでした。

教員は「肉体労働だ」とか「サービスマンだ」という業種カテゴリーの発想から抜けきらなかったからです。

(かつては冷房のない過酷な労働環境だったなあ。まさに肉体労働!)

 

自然に笑顔がこぼれる教師はいい。

しかし、「笑顔を作れ」と強要されたら、それは苦しいでしょう。

 

ストレスによる心身の不調

 感情労働では、常に相手に好意的に接することが求められるため、自分の本来の感情を押し殺すことが多い。自分の感情をストレートに表現できないことが大きなストレスになり、気付かないうちに精神的な疲労が蓄積されてしまいがちだ。

それにより、「眠れなくなる」「憂鬱な気分になる」「イライラしやすくなる」といった心身の不調が引き起こされる可能性がある。

https://officenomikata.jp/coverage/10726/

 

教師は「肉体的に苦しい仕事」であり「精神的にも苦しい仕事」です。

教員のメンタル不調を考えるなら、「感情労働」という視点で、労働環境をしっかり認識し手を打つ必要があります。

 

川上氏は、併せて次のような話もされました。

 

私たち(教師)は一体何に追い詰められているのだろう。

①時間がない

②やり方がない

③大人側の解決能力や我慢が足りない

④助けてくれる人がいない(理解者不在)

⑤他者の視線(他者からの評価)

◆気持ちの「余白」がなくなる。

◆笑っていられなくなる。

◆迷いも生まれやすい

 

・・・何かと追い詰められやすい仕事です。

だからこそ、せめて上司や同僚からの「追い詰め」ぐらいはゼロにしたいです。

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