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August 17, 2022

堀田龍也先生も愛読していた「授業の腕を上げる法則」

 春日井市の小中学校で指導・助言をされてきた堀田龍也教授(東北大学)は、初任の頃、「授業のあげる法則」(向山洋一著)を一気読みし、「教室ツーウエイ」のバックナンバーを買いそろえていたそうです。

その「授業の腕をあげる法則」の前書きには、次のように書かれています。

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「愛情と熱意が大切です」「自分の授業から学びましょう」「教師の技術は苦労して盗むものです」
 これは確かに大切なことです。 でも、あまりに漠然としています。一体何をしたらいいのか分らないのです。

 手のつけようがないからです。

 まず何をしたらいいのか。次に何をするのか。それをどのくらいやればいいのか。 その結果、どの程度の技量が身につけられるのか。

 こういうことを求めていたのです。(中略)

 いかなる仕事にも「一人前になるための修業の方法、学習の方法」はあるのです。

 ところが、教師の世界には、それがないのです。みんな「無免許」で運転を始めるのです。もちろん教育に関する学問を学び、試験を通過した人なのですから「無免許」は言いすぎですがペーパードライバーということは言えると思います。 

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・・・かつて明治図書から発刊されていた向山氏の著書は、現在、学芸みらい社から復刻の形で出版されていますが、書店ではなかなか見ることがありません。「教室ツーウエイ」も廃刊となり、教育書コーナーも随分スペースが減りました。

 ただし、TOSSランドは健在です。https://land.toss-online.com

 堀田教授も学んだ「授業の腕をあげる法則」や「教室ツーウエイ」のエッセンスをお伝えし、「どうやったら教師の腕があがるか」「何をどのように努力していけばいいのか」という疑問にこたえていきたい。そのようなブログを目指しています。

 一生懸命勉強を教えて、子どもが「分かった!」「できた!」と言った時の嬉しそうな笑顔、それはこの仕事を続けていく上での大きな原動力です。
 しかし、そのような腹の底からの実感を得るためには、やはり教師が学び、「授業力」や「統率力」を身につけないといけません。また、最近では「特別支援を要する子への対応力」を身につけることも不可欠になってきています。子どもを取り巻く現状は昔に比べて大きく変わっていますが、熱意をもって真摯に学べば、必ず大きな手ごたえを得られます。その一助になればと願いブログを続けています(別の媒介にした方が、成果はあるのかもしれません。それは検討中・模索中です)。

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