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August 17, 2022

元気よく声を出す=セレトニン効果

翔和学園では朝学習で絶叫するように歌を歌ったり、「話す聞くスキル」に取り組むことで落ち着いた授業に取り組んでいると聞いたことがあります。
元気よく活動した方が、その後、落ち着いて授業に取り組めると聞いたことがあるのですが、適切な資料が見つかりませんでした。

かつてネットで似たようなのを見つけました。
すでに閉鎖していて残念です。コピペしてあった箇所を引用します。

http://m-md.net/br/seretn.htm

脳内物質セロトニンが脳を活性化する

◆昔から早起きは三文の徳というように朝の時間を有効に活用することが大事です。
朝は体力的にも精神的にもエネルギーに満ちています。
この朝を心身ともにベストなコンディションに保つには、脳内物質のひとつ「セロトニン」が重要になります。

セロトニンは心とからだのバランスや調子を整える役割を担っています。
セロトニンが増えると心のバランスが保たれ、からだの調子を整える作用が強くなります。
無意識に背筋が伸び、表情が豊かになり心とからだが若々しく保てるわけです。

◆セロトニンを増やすトレーニング
セロトニンを増やすにはいくつかの方法がありますが、継続することが大事なので毎日5分くらいを目安に、無理の無い自分にあった方法で行ってください。

朝目覚めたら布団の中でリズム運動を行う

朝日を部屋に取り込む(日に当たる)

朝食
・・・ここまでは家庭でのトレーニングですね。

以降は朝の学校の役割です。
  
①アイウエオを発声する(背筋を伸ばして、腹筋呼吸を意識しながら発音する)。
②音読や単純計算する。
③笑う(腹筋呼吸のリズム運動がセロトニン神経を刺激する)
④リズム運動・ダンス運動
(体幹を使った運動・全身を使ったリズム運動はセロトニン神経を刺激する。ラジオ体操やフラフープなども同様)。
⑤歌う

朝放課や朝の会の役割が大きいことが分かります。
朝登校したら、元気よく遊ぶ・笑う・部活の朝練
朝の会で歌を歌う・音読する・暗唱する・大声を出す・簡単な体操をする・・

何らかの行動によって脳が「喜び」を感じたときにドーパミンは分泌され、人間に「快感・快楽」をもたらします。
脳はその快感をもたらした行動をよく覚えていて、また同じようにその快感を再現しようとします。
これが「学習の強化」です。


なお、ドーパミンがどっと出たあとは、セロトニンもおおいに分泌されます。
セレトニンが出ると、気持ちが安定します。落ち着いた授業が可能になります。

というわけで、登校したら「元気よく声を出す」なのだなと思います。

朝の挨拶や健康観察で、まずは元気よく声を出して緊張を解くことが大切ですね。

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