子供に寄り添う先生に!
例えば、GWの連休明けでさっそくいつも通りの授業するのは、子供に酷です。
体育の授業でクタクタな時、「さあ、算数の授業やるぞ」と言いのも、子供に酷です。
週末、ある学級の子どもたちは、持ち帰りの荷物で両手いっぱいでした。
仕方ないことですが、だからといって、ただ「我慢しろ」ではなくて、配慮できるところは配慮して、子どもの大変さに共感することが大事です
「聞いていない子が悪い」「忘れた子が悪い」「みんな同じだからワガママを言う子がおかしい」では子供も不満がたまります。
日常のあらゆる場面で、「子どもたちも大変だな」と思って、手を打てるかどうか。それが「子供に寄り添う」です。
先生がいつも子どもたちの状況を理解して配慮していれば、その思いはきっと子供に通じます(保護者にも通じます)。
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