学級経営の極意 教師は「褒める」より「驚く」!
子供を褒めるのは、教師が「こういう子供たちを育てたい」という気持ちのあらわれです。
子供のよさに気づいたらどんどん口にして、子供をいい気分にしてあげてください。「そんなの当たり前」と思ってしまったら、ほめ言葉は出てきません。
ポジティブな雰囲気の教室にするための秘訣は「ほめる」ですが、さらに効果的なのは「驚く」です。
「すごいね」 「ちゃんとできているね」 「はやいね」
と、できている子に驚きをぶつけます。
先生のオーバーリアクションが教室の雰囲気を和ませます。
さすがだなあ!
しらなかったなあ!
すごいなあ!
センスあるなあ!
そうなんだ!
ほめ言葉の「さしすせそ」まだまだあります。素敵なほめことばをたくさんストックしておきましょう。
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