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March 22, 2023

学級経営の極意 教師は「褒める」より「驚く」!

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子供を褒めるのは、教師が「こういう子供たちを育てたい」という気持ちのあらわれです。

子供のよさに気づいたらどんどん口にして、子供をいい気分にしてあげてください。「そんなの当たり前」と思ってしまったら、ほめ言葉は出てきません。

ポジティブな雰囲気の教室にするための秘訣は「ほめる」ですが、さらに効果的なのは「驚く」です。

「すごいね」 「ちゃんとできているね」 「はやいね」

と、できている子に驚きをぶつけます。

先生のオーバーリアクションが教室の雰囲気を和ませます。

  

さすがだなあ!

しらなかったなあ!    

すごいなあ!

センスあるなあ!

そうなんだ!

 

ほめ言葉の「さしすせそ」まだまだあります。素敵なほめことばをたくさんストックしておきましょう。

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