声が出なくなったピンチこそ、チャンス!
大声で注意を繰り返すといつか先生ののどがやられます。
初任の先生が、GW前あたりで喉を痛めることがよくあります。
しかし、声が出ないことはチャンスです。
できるだけ声を出さずにすむように自分の指導の仕方を改善しましょう。
①とにかく大きな声を出さない。
この機会に静かに話す癖をつける。
②板書を活用し、指示を「見える化」する。
音声による指示を減らす。
③サインや合図を決める。(ベルを使う人もいる)
※たぶん今は「次は何をすればいい」と自主的に動くのを期待するのは無理でしょう。
※「静かになるまでじっと待つ」という方法もハードルが高いです。いつまでたっても静かにならないので結局大声で注意することになります。
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