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August 04, 2023

教採対策 〜場面指導のシナリオを見ていると〜

場面指導の練習を見ていると
「フツーの先生なら、そんなくどくど話をしないだろうな」
と思うことがあります。1から2分って、そんなに長いわけではありません、
いじめがあった、落書きがあった、班決めでもめたといった場面指導の場合、
①もちろん見て見ぬふりはいけない。
②「そんなことしたらダメだよ」レベルのゆるい語りでは全く効かない。
③くどいのも効かない。
面接官の好み(方針)もありますが、直して欲しいなと思うのは、
①「みんなどう思う?よくないよね」「自分がされたらどう?嫌だよね」みたいな当たり前の確認。
②全員に「よくないです」と答えさせる誘導尋問です。
分かってることを改めて聞くような対応は、そんな面接官でも評価しないと思います。
(学級に反抗的な子がいたら、「別にいいんじゃない」のように強がります。)
 
現場でのNG対応を想起してみると、、、
①怒鳴る。
②お説教で授業を潰す。
③説教を聞いていない子を攻める。
③「分かりましたか?」--「はい」の強要。
④「よくないと思う人?」--全員挙手。
⑤「よくないと分かってるよね、なのにどうしてやったの?」の無限ループ。
⑥犯人探し,個人攻撃。
⑦別件を含むお説教。
⑨嫌味、比較。
⑩あれほど警告したのだから私は悪くないという教師の責任逃れ。
 
場面指導がうまくできずに学級崩壊につながる先生がいるから、教採の試験項目に入っているのかもしれません。
お説教にならずに効果的に子供たちの心に響かせる語りを見たくて場面指導のお題になっているのかもしれません。
頭の隅に置いておいてほしいのは、
①先生の指導の不手際なら謝る。
②辛い思いをさせた子がいたら謝る。
③未来志向。済んだことは仕方ないから、これからのことを明るく語って終わる。
教採対策というよりは、2学期の学級経営対策だと思って試行錯誤しています。

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