« 「ごんぎつね」は、コミュ二ケーション不足の悲劇 | Main | 2学期はフェイドアウトを意識して »

August 25, 2023

TーC型の指導から、CーC型の指導へ

◆先生がほめる・先生が価値づける・先生がフィードバックする
これは、子供を伸ばし、学級集団を磨く大切な手立てだ。しかし、先生からの価値づけだけでは、成長は頭打ち。
「A君の発表が上手でした。」
「B君の係の仕事が見事でした。」
「C君がすごく手伝っていました。」
というように
◆子供同士でほめる・子供同士で価値づける・子供が相互にフィードバックする
を仕向けることで、学級がワンランクアップする。
これは、帰りの会で「今日のいいこと探し」をしている学級も多いだろうから、決して目新しいことではない。
しかし、子どもの司会によるワンパターンの馴れ合いでやってると効果が薄くなる。
子供の褒める箇所もワンパターンになるから、時々、
「今、A君の発表、とても良かったな。どこが良かったと思う?」
というように、先生が全く違う視点で価値づけし、
「そういう点も見るといいんだな」と思わせて、子供の価値判断の基準を広げていくことが大事だ。
「今日のいいこと探し」を子どもに丸投げしていると、成果は出ない。
「いいこと探し」の質が1年間同じレベルでは困る。
「1学期は○○ができれば誉めてたけど、2学期からは同じことでは誉めないよ。」
というような、次のレベルへの価値づけ(手放し)も教師の仕事になる。

|

« 「ごんぎつね」は、コミュ二ケーション不足の悲劇 | Main | 2学期はフェイドアウトを意識して »

教育」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 「ごんぎつね」は、コミュ二ケーション不足の悲劇 | Main | 2学期はフェイドアウトを意識して »