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December 16, 2023

「世界にほこる和紙」(光村4年)の200字要約

全文を200字まで縮めると思うと苦しくなる。

「世界にほこる和紙」の題で8文字。

これでも十分だと考えたら、あと192文字加えることができる。

◆結論部である最終段落の大事そうな部分を使う

◆文字数を削るためには「です・ます」を「だ」に変える。

◆同じ言葉はできるだけ省く

◆補足するために結論部以外の表現を使う。

 

①和紙のもつよさと、使う紙を選ぶわたしたちの気持ちによって、長い間、和紙は作られ、使われ続けてきた。(48文字)

②和紙を作るぎじゅつは、世界にほこれる無形世界遺産になった。(28文字)

③みなさんも生活の中で使ってみないか。(17文字)

・・・①②③を合致して約100文字。

あと100文字入る。

 

④和紙と洋紙を選べるのだから、いつも同じもの使うのではなく、美しくかざりたいとか、相手によろこんでもたいと考えて紙を選んでみてはどうか。(66文字)

 

を入れると、③が入らないが、③より④の方が意味が通じやすいので置き換える。

 

②の部分を、第一段落の言葉に書き換えると

 

二千十四年、和紙を作る伝統的なぎじゅつは、世界にほこるユネスコの無形文化遺産に登録された。

(44文字)

 

①の「和紙のもつよさ」として第二段落にある「やぶれにくく、長持ちする」を付け足す。

また「長い間」の具体として「千三百年前でも残る」を付け足す。

 

やぶれにくく、長持ちする和紙のもつよさと、使う紙を選ぶわたしたちの気持ちによって、和紙は千三百年を超える長い間、使われ続けてきた。そして、二千十四年、和紙を作る伝統的なぎじゅつは、世界にほこるユネスコの無形文化遺産に登録された。和紙と洋紙を選べる時代だから、いつも同じもの使うのではなく、美しくかざりたいとか、相手によろこんでもらいたいとかを考えて、生活の中で和紙を使ってみてはどうか。たぶん192文字

 

これで200字要約はOKだと思う。

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