「遊び心」が「創造性教育」の基盤になる(5)
「遊びをカタチにして、思いっきり楽しもう」というアイコンを子供向けに企画したのが
したのが、ホンダの「子どもアイデアコンテスト」。これも創造力テスト。
============
Hondaの想い
「子どもアイディアコンテスト」は2002年から開催している、Hondaの次世代育成プログラムです。
子どもならではの発想から生まれるアイディアをカタチにすることで
「夢を持つこと」 「挑戦すること」 「創造すること」の大切さや楽しさを体験してもらい、
その過程において子ども達の社会的な成長の一助につながることを目指しています。
https://global.honda/jp/philanthropy/ideacontest/about/
=============
・・・WEBから実際のプレゼン動画をみると、最終選考の作品は子供の制作か、親子共同制作かは怪しい。
完成度はとても高いが、すごく真面目なプレゼンばかりで「バカバカしさ」には欠けるかなと思う。
でも「次世代育成プログラム」というワードが印象的だった。
そもそも、我々教師の毎日も「次世代育成プログラム」であるべきなのだ。
「教育」カテゴリの記事
- 行動を価値づけする(2024.09.12)
- 人々が画一化しないために(2024.09.08)
- 「原爆裁判」については、ほとんど知りませんでした!(2024.09.06)
- パラリンピックの理念(2024.09.02)
- 先生が子離れしないと、子どもは自立できない。(2024.09.02)
「創造性」カテゴリの記事
- 「遊び心」が「創造性教育」の基盤になる(5)(2024.01.09)
- 「遊び心」が「創造性教育」の基盤になる(4)(2024.01.09)
- 「遊び心」が「創造性教育」の基盤になる(3)(2024.01.08)
- 「遊び心」が「創造性教育」の基盤になる(2)(2024.01.08)
- 「遊び心」が「創造性教育」の基盤になる (1)(2024.01.08)
Comments