(60+20)×5=400
3年算数。カッコを使って1つの式にする場面を扱っていた。
鉛筆1本が60円、キャップが20円。併せて考えたり分けて考えたりするので、2通りのカッコの使い方がある。
1時間に2つの解法を考えるという点では、混乱を生じやすいところだ。
授業は、デジタル教科書を黒板に写して、色ペンで整理しながら進め、
板書で2つの正しい式を提示した。
(60+20)×5=400
(60×5)+(20×5)=400
数字だけ並ぶと、ちょっと苦しい。
結論としては、これでいいのだが、途中過程がないと苦しい子がいる。
①60円を「鉛筆」、20円を「キャップ」で考えたら、見える数字が減るから伝わるのでは?
②60円と20円は色分け・色囲みをすると分かりやすいのでは?
③かっこのある式を一行で解くのではなく、かっこを開いた形で、もう1段下に書くと、分かりやすいのでは?
算数は非連続型テキストである。
数字と物を「〇で囲む、線で結ぶ」という活動が効果的だ。
国語でも、写真と文章の対応を促す説明文が多い。
どの教科でも使える作業法・思考法も含め、伝えていきたい。
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