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March 26, 2024

算数(2年立体)のパフォーマンステスト

2年生の算数で立体の作成を「知識・技能」のパフォーマンス課題として行っている場面を見たことがある。
ペーパーテストだけでは技能の見取りは難しいので、適切な場面でパフォーマンス課題を出すのは、正しいやり方だ。
もちろん、授業の中で実施済みだから、多くの子どもはスムーズに指定サイズの直方体と立方体を工作用紙を切り抜いて作り上げていった。
見取りの方法としては、先生の前で1人ずつやってみせる方法もあるし、取り組ませている時間に机間巡視でチェックする方法もある。
今回は回収して授業後にチェックするという最も面倒な方法をとってしまったが・・。
ところで、成績に入れるのは「総括的評価」。
日々の指導である「形成的評価」は大切ですが、基本的には成績に加えない。
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 「評価」には「形成的評価」「総括的評価」の2つがあります。
 総括的評価は学期末や単元末に児童が目標をどのくらい達成したかを確認するための評価です。単元末のテストであったり、通知表などにつける評価は総括的評価にあたります。
 それに対して、形成的評価は指導の途中でそこまでの成果を把握し、その後の学習を促すために行う評価のことです。児童は自分自身の習得度を知り、学習活動を調整でき、教師は単元計画や指導方法などを改善できます。
 新学習指導要領においては、この「形成的評価」の重要性が強調されています。目標を達成するためには、形成的評価をしフィードバックを返していくことが大事だからです。
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 とても大切な指摘である。
 成績のための評価にばかり意識がいって、学習者の励みになっていないケースが多いからだ。[
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 スライドを見ると「単元の山場で総括的評価を「する」という意味もよく分かる。

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