「対話」の重要性。キーワードは「つなぐ」
「つなぐ」「もどす」ことで対話をつくる.
①〇〇さんの言ったことについてあなたはどう思う?
②違う考えを意図的にたずねる。〇〇さんは
③根拠を問う:「どこからそう思ったの?」(テキスト、資料、図、式、実験の事実等)
④以前、あなたが言ったことをもう一度言ってみて
⑤焦点化する:「今の〇〇さんの言ったことをもとにもう一度考えてみて」
教師の役割が重要になる。
「対話の重要性」を聴いていて、ふと、俵万智の短歌を思い出した。
寒いねと話しかければ 寒いねと答える人のいるあたたかさ
相手がいるから交流が生まれる。
黙々と授業動画を見たり、チャットで意見交換したり、プリント学習を行ったりしていては、「対話・会話」が欠落する。
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