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June 21, 2024

「一つの花」~お父さんの高い高い~

読みの視点を提示する

「一つの花」の2場面。
「高い高い」をするお父さんの気持ちを考えさせている授業を参観した。
 根拠となる文章から離れそうだったので、途中で私が板書した。
 そして強調部分を示した。
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そんなとき、お父さんは決まってゆみ子をめちゃくちゃに高い高いするのでした。
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「そんなとき」って、どんなとき?
「決まって」ということは1回だけではなく、何度もという意味だよね。
「めちゃくちゃに」だから、ただの「高い高い」とは違うね。
そのあたりも意識して書いてほしいな。
 ここまで言わないとピンとこないのはちょっと残念で、何も言わずに検討できれば言うことはない。
 しかし、何も言わないで、何も検討されないで、そのままスルーされるのでは「指導」にならない。
 ルーブリックで示すなら
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「そんなとき」「決まって」「めちゃくちゃに」
の3か所の記述についても、触れながら書きなさい。
B:1か所触れる
A:3か所触れる
S:それ以上触れる。
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のようにすればいいだろうか。
 このルーブリックが、読みの視点にもなる。

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