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October 02, 2024

授業における「関所」の感覚

授業の重要なポイントを全員達成できるようにチェックすること。

そのポイントを通過しないと次へ進めないような仕組み。

①作文のお題が確定した子に作文用紙を配る。

②図画工作で下絵が完成した子に画用紙を配る。

③算数で1問合格した子に、次の問題をやらせる。

④黒板に自分の考えかAかBかをマグネットを貼った子から、理由を書かせる。

⑤体育のチャレンジカード1枚目が合格したら、2枚目を渡す。

⑥合格したら自由読書。

 

・・・こういう関所の意識が希薄だと、子供たちがダダ洩れになる。

 どうせ、やってもやらなくてもバレやしないとタカをくくり、

 周りに比べて自分が遅れていることを自覚できないのでスピードアップにつながらない。

 人は弱いから、他者との比較で「これはまずい」と焦ることがある。いい意味での競争意識を活用するのが集団教育の長所の1つだ。

 

 よく見られるのが「先生のマルつけのために起こる大渋滞」。

 教室内で渋滞させることはよいことではない。待っている子から混乱が起きる。

 1問だけ丸つけすると決めたら、渋滞は回避できる。

 でも、「ここだけは先生のチェックを通過させたい」という関所の意識があるのだから、そこは評価したい。

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