「やりたいことをやる」が最強だけれど・・
「何だろう? なぜだろう?」という自分の興味・好奇心に沿った行動は、ドーパミン系のモチベーション・最強のモチベーションと言われる。
じゃあ、楽しいことだけやってればいいの?好きなことだけしてればいいの?ということになる。
何でもかんでも自律的に取り組めるわけではないから、時には「あれをしなさい・これをしなさい」と他律的に行動を求められる場合がある。締め切りに追われると、お尻に火が付いたように頑張れる。あとでみんなの前で発表だということになれば、やらないとマズイので練習に身が入る。
このように他律的に追い込まれるのが、ノルアドレナリン系のモチベーション。「適度な、やらなきゃ」は脳を活動的にすると言われている。
もちろん、毎回毎回「あれをしなさい・これをしなさい」と他人に指しずされていたら、いずれ、言われたことしかやらなくなる。冒険もチャレンジもしなくなる。
ドーパミン刺激にも、ノルアドレナリン系の刺激にも長所と短所があるから、バランスを考えることが大事だが、そこで重要なのが「心理的に安全な空間」
・自分の意志が尊重される・失敗しても咎められない
・他人と比較されない・できていることが評価される
・成功体験を積む・成長を実感する
「未知への恐怖」を「新しいことへの期待感」に変えられる教室でありたい。
※参考文献「自律する子の育て方」 SB新書
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