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June 11, 2025

「やりたいことをやる」が最強だけれど・・

 「何だろう? なぜだろう?」という自分の興味・好奇心に沿った行動は、ドーパミン系のモチベーション・最強のモチベーションと言われる。

 じゃあ、楽しいことだけやってればいいの?好きなことだけしてればいいの?ということになる。

 何でもかんでも自律的に取り組めるわけではないから、時には「あれをしなさい・これをしなさい」と他律的に行動を求められる場合がある。締め切りに追われると、お尻に火が付いたように頑張れる。あとでみんなの前で発表だということになれば、やらないとマズイので練習に身が入る。

 このように他律的に追い込まれるのが、ノルアドレナリン系のモチベーション。「適度な、やらなきゃ」は脳を活動的にすると言われている。

 もちろん、毎回毎回「あれをしなさい・これをしなさい」と他人に指しずされていたら、いずれ、言われたことしかやらなくなる。冒険もチャレンジもしなくなる。

 ドーパミン刺激にも、ノルアドレナリン系の刺激にも長所と短所があるから、バランスを考えることが大事だが、そこで重要なのが「心理的に安全な空間」

・自分の意志が尊重される・失敗しても咎められない

・他人と比較されない・できていることが評価される

・成功体験を積む・成長を実感する

 

「未知への恐怖」を「新しいことへの期待感」に変えられる教室でありたい。

 

※参考文献「自律する子の育て方」 SB新書

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