自走する子の育成を目指して(11)
~子どもに自己決定を促す「3つの言葉」~
麹町中学校の工藤勇一氏の言葉
1「どうしたの?」
2「君はどうしたいの?」
3「何を支援してほしいの?」
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◆これは子育てでも大事なことですが、親が口や手を過剰に出すことなく、常に子どもに自己決定の機会を与えていくと自己肯定感が高まり、自ずと自信と主体性が付いてきます。なぜなら自己肯定感とは「自分は自分のままでいいんだ」という自分にOKを出す感覚だからです。
◆自己決定させることはどんなに小さなことでも構いません。とにかく、子どもでも決められるにもかかわらず、大人が勝手に決めてしまうことが子どもの自信と主体性を奪っていると、まずは理解しないといけません。
「自律する子の育て方」SB新書P91〜95
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少し前のドラマ「御上先生」でも、同じような問いかけがされていた。
すべてを子どもに委ねるのも、すべてを先生が決めてしまうのも問題がある。
メジャーリーグのコーチは、「選手が尋ねてこない限り何も教えない」。
本人の「課題意識・課題解決の意欲」が大切だ。
教育課程企画特別部会論点整理(R7年9月25日)で言うと、
◆ 「自走する」は、「自らの人生を舵取りする力」
◆「課題解決の意欲」は、「初発の思考や行動を起こす力・好奇心」「学びの主体的な調整」
であると言える。
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