2年生活科 「おもちゃまつり」は通過儀礼
当日までの準備、子どもたちに対する励ましが適切で、楽しい本番を実現できていた。
1年生は「楽しませてもらう立場」だったけれど、2年生は「楽しませる立場」。 お世話する側に立つことで、成長し、すてきなお兄さん・お姉さんに育っていく。
1年生を優しくお世話する子どもたちの姿にたくましさを感じ、無事2年生を修了できるなあと思った。もちろん昨年度「楽しませてもらった」という体験があって「今年は自分たちが楽しませよう」という意識を持てたのだから、「恩返し・恩送り」でつながっている。
先生も子どもたちも大満足だった様子を見て、おもちゃまつりの持つ教育的な意義をあらためて実感した。
逆に言うと、これほどの取り組みが他学年にないのはもったいない。児童会行事としての「6年生を送る会」や「全校あそび」もあるけど、「おもちゃまつり」ほどの主体性を発揮していない。5年生の「野外学習」、6年生の「修学旅行」まで待たねばならないのか・・・
各校で工夫して、子どもたちの成長の証=通過儀礼となる取り組みを実践できればと思う。
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