おすすめのココログで紹介されました。
http://guide.cocolog-nifty.com/guide/2008/08/post_c44d.html
書きまとめた甲斐がありました。
諸事情があって、自分が発信したHPの一部の変更が必要になった。
HPの内容の変更は難しくはない。
直接HPにたどりつく人には、修正後のHPを見てもらえる。
しかし、キーワード検索で調べられると「キャッシュ」が残っていて、変更前のHPが見えてしまう。
このキャッシュ機能は、調べる側にとっては便利だった。
だから、まさか、自分がこのキャッシュ機能で困惑するとは思ってもみなかった。(でも、当然想定できることだった)。
グーグルのサイトで調べても、どうやっていじるのか自信がなかった。メタタグと言われてもよく分からなかった。
「キャッシュ削除」で検索したら、分かりやすいサイトに巡り会えた。
Googleにキャッシュページを登録させない
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Google クローラーにページをキャッシュさせない/キャッシュ削除させるためには、次のMETAタグを ~ の間に記述します。
META NAME="GOOGLEBOT" CONTENT="NOARCHIVE"
このタグを記述することで、Google は次回のクロールからキャッシュページを削除します。Google は引き続き該当ページのインデックスは行います。
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よくわからないけど、やってみた。コピーして張り付けた。
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なおキャッシュ削除について Google による次回クロールを待てない場合は URL自動削除システム http://services.google.com:8882/urlconsole/controller を利用することで 24時間以内に削除することができます。
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これについても、やってみた。
少し自信がついたのでグーグルのサイトにあった形で、別の検索エンジンにも対応できるようにした。
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サイトの個々のページをクローラがインデックス付けないようにするには、次のメタ タグ要素をページの HTML コードに挿入します。
META NAME="ROBOTS" CONTENT="NOINDEX, NOFOLLOW"
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これで、グーグルは無事完了した。
翌日、キーワードを入れてもヒットしなくなった。
ところが、ヤフーで検索すると、まだキャッシュで見えてしまう。
ヤフーでは、どうやってキャッシュ削除するのか分からない。
残念ながら、あるブログには次のようにあった→ここ
検索が更新され、古いHPのキャッシュがなくなるまで、まだまだ油断ならないということか。
ということは僕にとっての困った事態は変わらないのである。
ちなみに、このブログに問題部分がある場合も本文は修正できるが古いキャッシュが残る。
上記のタグを入れようにも、ブログでは、そうしたHTMLコードが自分の手元にない。
だから、ブログも注意しなければいけない(のだと思う。削除の方法を知っていたら教えて下さい)。
HPやブログを後で修正したり変更したりするのは簡単だが、一度流出してしまうと「過去は戻せない」。
一番すべきことは、最初にアップする際に細心の注意を払うことだ。
自分のHPもブログも「安全管理」をもっともっと意識しないと・・。
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