October 07, 2024
「探究型の学習」の探究
October 02, 2024
授業における「関所」の感覚
授業の重要なポイントを全員達成できるようにチェックすること。
そのポイントを通過しないと次へ進めないような仕組み。
①作文のお題が確定した子に作文用紙を配る。
②図画工作で下絵が完成した子に画用紙を配る。
③算数で1問合格した子に、次の問題をやらせる。
④黒板に自分の考えかAかBかをマグネットを貼った子から、理由を書かせる。
⑤体育のチャレンジカード1枚目が合格したら、2枚目を渡す。
⑥合格したら自由読書。
・・・こういう関所の意識が希薄だと、子供たちがダダ洩れになる。
どうせ、やってもやらなくてもバレやしないとタカをくくり、
周りに比べて自分が遅れていることを自覚できないのでスピードアップにつながらない。
人は弱いから、他者との比較で「これはまずい」と焦ることがある。いい意味での競争意識を活用するのが集団教育の長所の1つだ。
よく見られるのが「先生のマルつけのために起こる大渋滞」。
教室内で渋滞させることはよいことではない。待っている子から混乱が起きる。
1問だけ丸つけすると決めたら、渋滞は回避できる。
でも、「ここだけは先生のチェックを通過させたい」という関所の意識があるのだから、そこは評価したい。
October 01, 2024
「先生は教える」「子供は教わる」#野口芳宏
特別支援教育は、「個別最適」の原点
特別支援学級の授業を観察した。
個人差が大きすぎるので一斉指導はとても無理だなと思った。
学級に3人しかいなくても、3人バラバラに指導が必要なので、担任1人ではアップアップである。
それぞれに合った教材や課題が必要だし、課題に取り組んでいるからと10分も15分も放置するわけにもいかない。
じゃあ、通常級なら、なんとかなるのだと油断してはいけない。
一斉授業では「教えたつもり」で、こぼれる子が生じるかもしれない。
かといって個別最適な課題を与えても、やらせっぱなしでは、こぼれる子が生じるかもしれない。
見取りとチェックシステムが必要。
小刻みな「関所」を設けて、確実なステップアップを促したい。
September 30, 2024
学びのユニバーサルデザイン
学びのユニバーサルデザインの3原則は、
(1)情報提示に関する多様な方法の提供・・・・教える側の方法を多様にする
(2)行動と表出に関する多様な方法の提供・・・子供の表出方法を多様にする
(3)取り組みに関する多様な方法の提供・・・・学びの環境を多様にする
教室の子供たちは多様なので、1つのやり方では対応できない。
選択肢を増やして、どの子も「わかる・できる」ことをめざす。
1「オプションの提供」とは、学びの手立てを複数用意しておくこと。選ぶのは学習者自身。
2「代替手段」とは、視覚支援・聴覚支援など、学びに困難がある人のために別の方法を用意しておくこと。
3「段階的な支援の提供」とは、スモールステップな支援。必要に応じて懸けたり外したりする「はしご」のような存在。
September 24, 2024
野口芳宏氏にお会いするための予習 #教室ツーウエイ
September 23, 2024
「丸投げ」に耐えられるのは、実力を蓄えたあと
それなりに学びを積んできた教師は、上司から「自分のやりたいようにやってみろ」と丸投げされると、意気に感じて頑張れる。
それは「課題の設定ー情報の収集ー整理・分析ーまとめ表現」の探究サイクルが身についていて自力解決できるからだ。
ダメ出しされる観点が予想できるから、ダメ出しを回避して、ニーズにあった企画や提案ができる。
また、謙虚に学んだ教師ほど、己の限界をよく知っているから、遠慮なく人に頼ることができる。
しかし、その丸投げを、若手の教師に行うと、リスクが大きい。
ネットワーク・フットワーク・ヘッドワークが足りない先生は、抱え込んで潰れてしまうことがある。
手放すタイミングが早すぎると本人のためにも組織のためにもならないから、「教えてー手放す」の段階をしっかり判断しないと意味がない。それも「見取りと介入」と言えるだろう。
当然ながら、この話は「子供」も同じだ。
教えずに手放せば、路頭に迷うだけだ。
さて
武田塾は一斉業をしない個別指導塾として知られている。
武田塾は生徒一人ひとりに専任の担当者がつき、学習計画の立案から進捗確認まで細かくサポートする。つまり「徹底管理」がセールスポイントだ。塾業界の「ライザップ」とも言われている。
一斉授業に自分事として取り組めないタイプの人は、徹底管理されないと成果は上がりませんよ、というのが「武田塾」の現実的な提案で、「もともと自習できる人は武田塾に行く必要はない」という書き込みもあった。
「勉強は自学自習が最強」と口当たりのいいことを言って、学習者本人に任せているだけでは成果は出ない。誰もが自己管理できる訳でなく、大方の人は弱くてサボりたがるという現実論に立脚している。性善説に立って本人のやる気に任せていては、結果責任を果たせないのだ。
ところで
野口芳宏氏の資料を調べていたら次のような記述があった。私家飯「国語教室」第25集(平成3年)だ。
===================
◆子供の主体性を育てるためには、教師がもっぱら表立つことなく、つとめて引き下がり、子どもに問題を発見させ、解決の糸口を見つけさせ、自ら解決させ、その筋道を反省させるようにすべきである、という訳である。つまり、一言で言えば「教える力」を発揮しないのが良い指導者なのだ、という風潮である。このような考え方は危険であり、私には賛成できかねるところである。
◆ 私は講義式のみがいいと言うのではない。詰め込みのみが良いと言うのではない。教える力を存分に発揮する教授法がもっともっと大切にされなければならない、という至極当然のことが言いたいのである。
=================
学校における「個別最適学習」は、きわめて緩いのではないか。
人は弱くて流されやすい。怠けやすいし、楽をしたいという事実に目を背けてはならない。
上司が部下に迎合してはいけない!
September 12, 2024
行動を価値づけする
より以前の記事一覧
- 人々が画一化しないために 2024.09.08
- 「原爆裁判」については、ほとんど知りませんでした! 2024.09.06
- 先生が子離れしないと、子どもは自立できない。 2024.09.02
- パラリンピックの理念 2024.09.02
- ソフトランデイングとハードランデイング 2024.09.02
- 授業技量としての「視線」 2024.09.02
- 防災教育の2つの方向 2024.09.02
- Why so? と So What? 2024.09.01
- 一斉授業より個別指導の方が徹底管理される? 2024.08.30
- 「学習評価」は大丈夫か? 2024.08.29
- 模擬授業検討会の覚書 2024.08.28
- ICT活用で「他者参照」が容易になった 2024.08.28
- 「物のかぞえかた」の覚書 2024.08.27
- 対比すると、考えがクリアになる! 2024.08.27
- 今さら、大学入試問題の傾向に驚くなんて 2024.08.25
- 2学期の学級経営 2024.08.25
- 自分のペースで理解しながら学習を進めることができますか? 2024.08.23
- 4年算数「割合」 2024.08.23
- ストーリーテリングの有効性について 2024.08.15
- 説明主体の授業から脱却するために(5) 2024.08.15
- 説明主体の授業から脱却するために(4) 2024.08.15
- 説明主体の授業から脱却するために(3) 2024.08.15
- 説明主体の授業から脱却するために(2) 2024.08.15
- 説明主体の授業から脱却するために(1)描写を意識する 2024.08.15
- 看護師さんの凛とした姿はすごく安心 2024.08.12
- 夜空にかがやく星を見てみよう 2024.08.05
- 「自己調整能力」の大切さ 2024.08.05
- ルールを押し付ければいいわけじゃない! 2024.08.02
- 「努力が報われない人は 仕事選びの戦略がない」 2024.08.02
- 責任をかぶるのが上司の仕事 2024.08.02
- 自由な時間が「問いの情熱」を育む 2024.08.01
- どうしたら「音」が出るのか? 2024.08.01
- そこで終わったら「丸投げ」になってしまう 2024.07.28
- 「振り返り」の質の問題は奥が深い。 2024.07.28
- 教師に向いている人の特徴 2024.07.25
- 「いい事例はないですか?」という少し残念な質問 2024.07.23
- 学校教育は、Well Proven Technologyで進んでいく 2024.07.14
- 「板書」に頼らない授業が、授業改革の第一歩 2024.07.13
- 「記憶」は、能力よりも心構えの問題ではないか? 2024.07.12
- 造形の2つのアプローチ 2024.07.11
- 「手放すタイミング」 2024.07.10
- シチュエーショナル・リーダーシップ理論(SL理論) 2024.07.09
- 学級担任の7つの機能 2024.07.08
- 探究型で大事なのは「課題の質」 2024.07.07
- 理科記述問題は「三段論法」で考える 2024.07.06
- 図画工作の取り組みについて試行錯誤(3) 2024.07.03
- 図画工作の取り組みについて試行錯誤(2) 2024.07.03
- 図画工作について試行錯誤(1) 2024.07.03
- 現場の声に耳を傾けることがリーダーの使命 2024.07.01
- 「任せる」と「丸投げ」は違う 2024.06.30
- 「叱咤激励」はパワハラになる可能性がある。だから「鼓舞激励」。 2024.06.26
- 「叱咤激励」から「鼓舞激励」へ 2024.06.26
- これも「パワハラ」? 2024.06.18
- 「3度目で手放す」の覚書 2024.06.17
- 中学年の社会科の授業 2024.06.11
- 働き方改革:文科省の指針 2024.06.10
- 色のイメージと語彙力 2024.06.10
- 授業参観の保護者の視点 2024.06.10
- NHK for Schoolを活用した探究活動 2024.06.09
- オープンエンドの授業(3) 2024.06.06
- オープンエンドの授業(2) 2024.06.06
- オープンエンドの授業 2024.06.06
- キーワードを含んだ文章表現が重要 2024.06.03
- 気づきの列挙が重要 〜両質変化〜 2024.06.03
- 「個別評定」が重要 2024.06.03
- 「新学力観に即した授業」 2024.05.21
- 履修型の漢字練習では・・・ 2024.05.17
- 支援を要する子に、どう対応するか? 2024.05.16
- 「さしすせそ」ではなく「あいうえお」 2024.05.16
- 道徳の教科書でも「列挙ー分類・整理」のトレーニング課題 2024.05.16
- 熱心な無理解者 2024.05.16
- 個が埋没しない授業・孤立しない授業 2024.05.16
- GW明けから、「魔の6月」対策へ 2024.05.15
- 書くことに慣れる 2024.05.15
- 子供を見取る2つの観点 2024.05.11
- 「話す」を充実させるために 2024.05.06
- この時期の安定した授業 2024.05.01
- 「なんでも図解」の爆速アウトプット術 2024.04.23
- 誰も置き去りにしない「インクルージョン」の考え 2024.04.23
- 成功の復讐 2024.04.18
- ジャムボード活用の授業 2024.04.18
- 金銭教育が大事 2024.04.14
- 負担が大きいけれど大切なノート点検 2024.04.14
- 漢字練習の基礎知識 2024.04.11
- 音読指導の基礎知識 2024.04.11
- 「学び合い」というだけで拒絶するきはありません。 2024.04.10
- 手紙の威力 2024.04.07
- アンカリング効果とは 2024.04.07
- 「アンカリング効果」 2024.04.03
- 言い方は様々だけど、「自燈明」 2024.04.03
- 4月第1週の教師の動き(名古屋市を除く愛知県) 2024.03.27
- 「新学期の出会い」までの準備を抜かりなく! 2024.03.27
- 多くの子に活躍の場を与える手順 2024.03.26
- テスト中の教師の仕事 2024.03.26
- 教科のまとめとしての「新聞づくり」 2024.03.26
- 「学習性無力感」の克服 2024.03.20
- できることを練習したがるのは、楽だから。 2024.03.20
- 鉄棒のチャレンジカード 2024.03.20
- 「臆病な自尊心」と「尊大な羞恥心」 2024.03.20
- 学習指導要領の内容の実現 2024.03.19
- 見えにくいものを見とるのが教師の仕事 2024.03.19
- 板書丸写しのノートからの脱却 2024.03.11
- 中間層を味方につける 2024.03.11
- 「パフォーマンステストとは何ですか」 2024.03.11
- 「やりたいこと」ではなく「やるべきこと」をやる! 2024.03.11
- 所見で苦しまないために 2024.03.11
- except for me 「自分以外」のずるい論法 2024.03.08
- 「言語活動の充実」=主体的・対話的で深い学び 2024.03.07
- それで「思考・判断・表現力」の問題? 2024.03.03
- 最後尾の子に気を配れるか 2024.03.02
- 「来年が怖い」と思える初任は、さすが! 2024.03.02
- 相手の立場で考える教師でありたい! 2024.02.24
- 「ネガテイブ報告」でなくても危険水域の学級がある 2024.02.24
- 見て分かることを言うな! 2024.02.21
- 二宮金次郎に学ぶ「率先垂範」 2024.02.21
- 不登校は不幸ではない! 2024.02.21
- 「コンテンツ」ではなく「コンピテンシー」 2024.02.21
- 誰かに教えるつもりで勉強した内容を説明してみると、28%成績がアップする。 2024.02.21
- 記憶は「失敗」と「繰り返し」によって形成され強化される 2024.02.20
- 「ネガテイブ報告」は、学級経営の危険水域 2024.02.14
- 机間指導は「多面指し」の要領で 2024.02.06
- プロの技術は思いあがったとたんに成長がとまる 2024.02.03
- 「気づきの質」 2024.01.22
- 谷和樹著「みるみる子どもが変化する『プロ教師が使いこなす指導技術』」(学芸みらい社) 2024.01.22
- 内発と自律のすすめ 2024.01.22
- 人に会うのも勉強です 2024.01.14
- Win-Winの交渉術 2024.01.11
- 「紙でも、いいじゃん」の時代は終わりました! 2024.01.10
- マジシャンズセレクト ~教師は魔術師であれ!~ 2024.01.10
- 「ありのまま」を受容する姿勢 2024.01.10
- 「遊び心」が「創造性教育」の基盤になる(6) 2024.01.09
- 「遊び心」が「創造性教育」の基盤になる(5) 2024.01.09
- 「遊び心」が「創造性教育」の基盤になる(4) 2024.01.09
- 「遊び心」が「創造性教育」の基盤になる(3) 2024.01.08
- 「遊び心」が「創造性教育」の基盤になる(2) 2024.01.08
- 「遊び心」が「創造性教育」の基盤になる (1) 2024.01.08
- 「探究力」をはぐくむ向山学級の秘密を探る(その10) 2024.01.07
- 「探究力」をはぐくむ向山学級の秘密を探る(その9 ) 2024.01.07
- 「探究力」をはぐくむ向山学級の秘密を探る(その9) 2024.01.07
- 「探究力」をはぐくむ向山学級の秘密を探る(その8) 2024.01.07
- 「探究力」をはぐくむ向山学級の秘密を探る(その7) 2024.01.07
- 「探究力」をはぐくむ向山学級の秘密を探る(その6) 2024.01.07
- 「探究力」をはぐくむ向山学級の秘密を探る(その5) 2024.01.07
- 「探究力」をはぐくむ向山学級の秘密を探る(その4) 2024.01.07
- 「探究力」をはぐくむ向山学級の秘密を探る(その3) 2024.01.07
- 「探究力」をはぐくむ向山学級の秘密を探る(その2) 2024.01.07
- 「探究力」をはぐくむ向山学級の秘密を探る(その1) 2024.01.07
- 「シンプルであることは複雑であるより難しい」 2024.01.02
- 動いてみて、苦境に立たされて、考え抜いた先に解決策が浮かぶ 2024.01.01
- 東大物理学者が教える『考える力』の鍛え方 〜想定外の時代を生き抜くためのヒント。〜〜 2024.01.01
- 成長は加速度的に訪れた! 〜アインシュタインの「奇跡の年」〜 2023.12.31
- 日本人はノーベル賞を獲れなくなる 「結果でなく過程を賞賛しよう!」 2023.12.31
- 最悪を想定する「無限の努力」 2023.12.29
- 「ほめ方・叱り方」覚え書き(6) 2023.12.27
- 「ほめ方・叱り方」覚え書き(5) 2023.12.27
- 「ほめ方・叱り方」覚え書き(4) 2023.12.27
- 「ほめ方・叱り方」覚え書き(3) 2023.12.27
- 「ほめ方・叱り方」覚え書き(2) 2023.12.27
- 「ほめ方・叱り方」覚え書き(1) 2023.12.27
- ネガテイブな表現は1つも要らない? 2023.12.26
- 「評価の3観点」の再確認 2023.12.26
- 傲慢な指導者にならないために(4) 2023.12.26
- 偶然、偉人に出会う! 盛田家第15代当主 2023.12.26
- やる気がないのを生徒のせいにしてはいけない 2023.12.21
- 優れた教育実践から貪欲に学ぼう! 2023.12.21
- 「失敗にめげない前向きな姿勢が大切」 2023.12.20
- 「サンデル教授の対話術」 2023.12.20
- 傲慢な指導者にならないために(3) 2023.12.19
- 傲慢な指導者にならないために(2) 2023.12.19
- 傲慢な指導者にならないために 2023.12.18
- 音楽専科の授業に圧倒された! 2023.12.15
- 「引用」を学ばせることの意義 2023.12.15
- 一時一事の原則=ワンイシュー戦法 2023.12.14
- Over teaching is no learning 2023.12.13
- 「類型化」させる授業は、子供の多様な思考が大前提 2023.12.12
- 論理的な思考の促し方 2023.12.11
- 閾値(いきち)の着想 2023.12.10
- 算数の難問は楽しい。でも煽りすぎは禁物です。 2023.12.04
- リフレクションの氷山モデル 2023.11.24
- 宇佐美寛氏の「意味論的思考」も、シンキングサイクル 2023.11.24
- 「Aを教える」ために「Aでないものを教える」 2023.11.24
- 「型」を学んだら、いずれは「型破り」! 2023.11.14
- 「言葉の向こう側」を読む 2023.11.14
- 日本教育技術学会(大阪大会) 2023.11.12
- 『いちばんすきな花』第4話(2) 2023.11.11
- 『いちばんすきな花』 第4話 2023.11.11
- What と How 2023.11.08
- 「成功の復讐」 2023.11.07
- 改めて「ミラー・ニューロン」を学ぶ その4 2023.11.03
- 改めて「ミラー・ニューロン」を学ぶ その3 2023.11.03
- 改めて「ミラー・ニューロン」を学ぶ その2 2023.11.03
- 改めて「ミラー・ニューロン」を学ぶ (1) 2023.11.03
- 「7本指のピアニスト」と呼ばれる西川悟平さんのミニライブ 2023.11.02
- 何気ない口ぐせが子供をダメにする 2023.11.02
- 「適度な期待・過度な期待」 2023.10.24
- 「学習評価」についてのモヤモヤ 2023.10.24
- 他者と語り合うことで自己内対話を促進する 2023.10.23
- これも、「手放す」の主張につながっている。 2023.10.23
- 端末活用の3つのフェーズ 2023.10.20
- 「ファーストGIGA」から「セカンドGIGA」 2023.10.19
- 俵万智の「守ー破ー離」の考察 2023.10.15
- 車の燃費をよくする方法と、授業の腕を上げる方法 2023.10.15
- 自習体制が組めるかどうかは試金石 2023.10.04
- 教師が模範を示す段階 2023.10.01
- 先手必勝(プロアクテイブ)の生徒指導 2023.09.23
- 教師が提示する情報は、「論理」が決める 2023.09.10
- 不思議でならない「天文学」 2023.09.03
- 日本の近代化を支えた「数学」 2023.09.03
- 日本の近代化を支えた技術者たち 2023.09.03
- 仕事は段取り(事前準備)が全て! 2023.09.03
- 新学期の所信表明は「鳥の目」と「虫の目」 2023.09.02
- 【FAQ】の考え方 2023.08.30
- 真面目な子が損をしない学級づくり 2023.08.29
- 判断をさせると、思考と表現ができる。 2023.08.28
- 2学期はフェイドアウトを意識して 2023.08.27
- TーC型の指導から、CーC型の指導へ 2023.08.25
- ワークシートの是非を考える 2023.08.24
- 子どもの後ろには保護者がいる 2023.08.24
- 「1人1人にきめ細かい指導を」とは言いにくい時代? 2023.08.24
- 一番若い先生が、一番古い授業をしてる? 2023.08.24
- 昭和40年代の本を読む 2023.08.15
- ブルーナーリバイバル 〜だから昭和40年代の書籍に意味がある〜 2023.08.14
- 英語のスモール・トークとSST 2023.08.11
- 教採対策〜場面指導は「アイデア」ではなく「教育観」を見る〜 2023.08.10
- 教採対策 〜場面指導の設定にご注意ください〜 2023.08.04
- 教採対策 〜場面指導のシナリオを見ていると〜 2023.08.04
- 教採試験対策 2023.08.04
- 教採対策 〜「生徒指導提要」の構造〜 2023.08.04
- 授業がうまくいかない原因の一つ 2023.08.04
- 主体的・対話的で深い学びのチェックリスト 2023.07.28
- 春日井市に投下された模擬原爆 2023.07.27
- それは「振り返り」ではなく、「まとめの感想」 2023.07.27
- 対話的な授業を成立させるために 2023.07.25
- 振り返りの質を高めるために 2023.07.24
- 「振り返り」の質を高めるために「価値づけ」をサイクルで回す 2023.07.24
- 質の高い「振り返り」は、適切なフィードバック 2023.07.24
- 「振り返り」の質を高める 2023.07.24
- 探究的な学習のステップを踏む 2023.07.24
- 漢字テストに取り組む「自己調整学習の能力」 2023.07.24
- 子どもが好きですか? 2023.07.24
- 「めあて」を板書しても無意味? 2023.07.21
- 30分だけがまんしなさい 2023.07.21
- 同じ「帰りの会」のプログラムでも・・・ 2023.07.21
- 「個人懇談会」のはじめの一歩 2023.07.07
- 「行動の記録」が大事なわけ 2023.07.07
- 教育相談が大事なわけ 2023.07.07
- メディアリテラシー 2023.07.05
- フォーマットだけでは書けない 2023.07.04
- 「認知的徒弟制度」の4つのステップ 2023.07.04
- 「内省」によって、自分自身と向き合う 2023.07.03
- 「クローズアップ現代」でwell-beingの特集。 2023.06.30
- Think Grobally Act locally 2023.06.28
- 趣意説明の原則が大事なワケ 2023.06.25
- 人生なんてコスパやタイパの悪いことだらけです。 2023.06.21
- 新聞づくりの項目 2023.06.19
- 新聞づくりのチェックシート 2023.06.19
- 情報活用実践力の具体化 2023.06.14
- 板書も「情報デザイン」で考える! 2023.06.12
- 「ユーザー視点」がないと傲慢な教師になってしまう 2023.06.11
- 超過勤務を「当たり前」とは言わないけれど・・ 2023.06.11
- 「情報デザイン」の考察(4) 2023.06.09
- 「情報デザイン」の考察(3) 2023.06.08
- 情報デザインの考察(2) 2023.06.08
- 「情報デザイン」の考察(1) 2023.06.08
- 避難訓練のハンカチは無意味! 2023.06.04
- そう来たか、 Bard! 2023.06.04
- ゲームがやめられなくなるループを活用する 2023.06.03
- 「分かると変わる」は学問の世界の真理 2023.06.03
- 「獲得可能性」と「類似性」とは? 2023.06.02
- 国語の授業の中でのソーシャルスキル 2023.05.22
- 言い訳しない生き方 2023.05.02
- プリント配付の心得(2) 2023.05.02
- プリント配付の心得 2023.05.02
- 机の上に、のりきらない! 2023.04.23
- 授業参観の成否はやる前に決まっている? 2023.04.23
- 声が出なくなったピンチこそ、チャンス! 2023.04.17
- 初耳でした。「ゴールデンサークル 理論」 2023.04.15
- ジャンプの漫画学校講義録⑥ 「防御力をつければ勝率も上がる」 2023.04.15
- 毎日が授業参観対策 2023.04.15
- 信用を積み重ねないと、信頼は獲得できない! 2023.04.10
- 最初は、びしっとやればいいのか? 2023.03.31
- 子どもができることは、子どもに任せる。 2023.03.31
- 「最初の三日間」の価値を意識する。 2023.03.31
- 学級の最終日をイメージする。 2023.03.31
- 我々の仕事は1年走り続けるマラソンランナー 2023.03.30
- 「スキ」のある先生であれ! 2023.03.30
- 「成功」しなくても「成長」はできる! 2023.03.30
- 自分の強みを活用しよう! 2023.03.30
- 「わからないことがわからない」 2023.03.30
- 自転車が乗れない子には補助輪がある。 2023.03.30
- 4月当初の教師の仕事 ~令和5年度バージョン~ 2023.03.25
- 「子供の出会い」までのはじめの一歩 2023.03.24
- 「フィードバック」の重要性 ~叱る場合は納得させる~ 2023.03.23
- 子供を挑発する先生に! 2023.03.22
- できない子に共感する先生に! 2023.03.22
- 子供に寄り添う先生に! 2023.03.22
- 子供に好かれる先生に! 2023.03.22
- ワクワクする毎日に! 2023.03.22
- 教室をワンダーランドに! 2023.03.22
- 最初は誰だってできないものです! 2023.03.22
- 学級経営の極意 教師は「褒める」より「驚く」! 2023.03.22
- 「ひ・ど・い」叱り方の正反対が、「心理戦略」 2023.03.14
- 『なぜあの教師は保護者を怒らせるのか』 2023.03.14
- 2年目の落とし穴 ~教育は「菊づくり」ではないから~ 2023.03.10
- 初任が次のステージに上がるために 2023.03.10
- 初任を苦しめる要因(10)とりあえずラスト 2023.03.10
- 初任者を苦しめる要因(9) 2023.03.09
- 初任者を苦しめる要因(8) 2023.03.09
- 新規採用者を苦しめる要因(7)#初任者 2023.03.09
- 初任者を苦しめる要因(6)#初任者 #働き方改革 2023.03.09
- 初任者を苦しめる要因(5)#初任者 2023.03.09
- 初任者を苦しめる要因(4)#初任者 2023.03.09
- 初任者を苦しめる要因(3) 2023.03.09
- 初任者を苦しめる要因 (2) 2023.03.09
- 初任者を苦しめる要因(1) 2023.03.09
- 日々、苦しんでいる初任の皆さんへ 2023.03.09
- ラクをしたがる子に共感しつつ・・・ 2023.03.07
- 報道の極意=2つのF 2023.03.07
- 「いじめ対応はシステムで」の先にあるもの 2023.03.07
- 上農は草を見ずして草を取る 2023.03.06
- 人の短を道うことなかれ、己の長を説くことなかれ 2023.03.03
- 同じ形の面は、いくつずつありますか? 2023.03.02
- 授業が加速度的に効率化する 2023.03.02
- 「学習評価」大丈夫か? 2023.02.24
- そもそも「シベリア抑留」はなぜ起こったのか? 2023.02.20
- 通知表の所見対策 2023.02.20
- 中学年の社会科の扱い方 2023.02.16
- 子どもの辛さに本気で寄り添っているか? 2023.02.12
- 優秀だけど、バツになったAさんの解答 2023.02.12
- 道徳教育より法規の教育の問題 2023.02.12
- 「72時間の壁」 2023.02.10
- 2023年の「世界十大リスク」 2023.02.08
- 子供がいたずらを注意されても繰り返すのは「叱る」から。 2023.02.08
- 問題解決型学習とシンキングサイクルは別物 2023.02.03
- 教科指導・教材研究の「自腹」額 2023.02.02
- 子供は知らなくて当たり前 2023.01.26
- できることを練習したがるのは、楽だから。 2023.01.25
- 「試験合格」が学校のゴールではない! 2023.01.22
- 東京書籍の『教室の窓 低学年版 第7号』は、【学習評価特集】。 2023.01.19
- 1月10日は〇〇の日。〜自分のプチ探究〜 2023.01.10
- コース選択は「自己調整能力」 2023.01.07
- 自己調整能力を育む指導方針の転換 2023.01.06
- 「知識の理解の質」の向上 〜頭を素通りさせない手立て〜 2023.01.04
- ルーブリックの導入で授業が変わる! 2023.01.03
- 一斉指導なのに個別指導 2023.01.03
- 「子どもが学びとる授業」への転換 2023.01.03
- 「探究型の学習」の探究 2022.12.27
- 「教師が教える授業」から「子どもが学ぶ授業」へシフトするか 2022.12.27
- 「令和の日本型学校教育」 ~子供主体の授業~ 2022.12.27
- 春日井市1月の学校給食だより 2022.12.23
- かば焼きの匂いは、うなぎ屋の前で捨ててきた 2022.12.13
- ぼたんを植えたのは楽しむため 2022.12.13
- 教育は菊を作るような方法ではいけない。 2022.12.13
- 教師がしゃべりすぎるから、子どもはしゃべらなくなる。 2022.12.07
- ワンウエイの授業は、子供がついてこない。 2022.12.07
- 趣意説明が大事な理由 2022.12.01
- 「GRIT」と「愚直」と「運・鈍・根」 2022.12.01
- 季節の言葉「秋深し」 2022.12.01
- 「心の理論」と呼ばれる課題、 2022.11.30
- 4 4 4 4 で、1〜10 2022.11.27
- 毎時間のプリントは成績に加味しない! 2022.11.27
- 1人1台端末活用 〜そういうことだったのか(10)〜 2022.11.20
- 1人1台端末活用 〜そういうことだったのか(9)〜 2022.11.20
- 1人1台端末 〜そういうことか(8)〜 2022.11.20
- 1人1台端末活用 〜そういうことか(7)〜 2022.11.20
- 1人1台端末活用 〜そう言うことか(6)〜 2022.11.20
- 1人1台端末活用 〜そういうことか(5)〜 2022.11.20
- 1人1台端末活用 〜そういうことか(4)〜 2022.11.20
- 1人1台端末活用 〜そういうことか(3)〜 2022.11.20
- 1人1台端末活用 〜そういうことか(2)〜 2022.11.20
- 堀田龍也先生の提言 〜授業設計のアップデート〜 2022.11.20
- 堀田龍也先生の提言 〜ICT活用授業の次のステージ〜 2022.11.20
- 個別最適な学びの選択肢の中に「協働的な学び」が含まれる 2022.11.18
- Jamboardの活かし方 〜先進校の強み〜 2022.11.16
- 張り合う必要はないが、助け合いは大事。 2022.11.05
- 男が好きで仕方ないものは? 2022.10.29
- 「獲得可能性」と「類似性」 2022.10.23
- いじめとパワハラは、よく似ている。 2022.10.22
- 「なので・・」は使わない。 2022.10.12
- 支援してくれる人の存在が重要! 2022.10.11
- 相手の視点で物事を考えることを教えよう! 2022.10.10
- 視点の問題として、ドラマ「サイレント」を語る 2022.10.10
- 自分の方針に合うように子供を矯正する先生 2022.10.06
- 教師が子供の反発を誘発していないか? 2022.10.06
- 子供と同じレベルで言い争ってはいけない! 2022.10.05
- スーパーマーケットと商店街 2022.09.23
- リーダーの役割は決断をすること 2022.09.16
- 人に頼る経験を積んで、人に頼っていいことを学ぶ 2022.09.13
- 「〜ご存じですか?」の正しい返答は? 2022.09.08
- 「〜していただけますか」の正しい返答は? 2022.09.08
- 2年国語(光村) 「雨のうた」 2022.09.08
- 初読と再読で、読みが異なる詩 2022.09.08
- 教師力向上の骨格は、「授業力」 2022.09.01
- 複数の条件を提示されると、情報を取捨選択できない 2022.08.31
- 良い騒然・悪い騒然があります 2022.08.28
- 「知的好奇心」を喚起する授業の条件(2) 2022.08.28
- 「知的好奇心」を喚起する授業の条件 2022.08.28
- 補欠に入って「学級経営」を考える 〜「自動化」の総決算〜 2022.08.28
- 子供を傷つける教師の毒語 〜教育マルトリートメント〜 2022.08.28
- 新規採用者を苦しめる要因 2022.08.28
- 苦しいが愛されている担任アルアル 2022.08.28
- 帯の時間で、日常的に鍛える 2022.08.28
- 若手アルアル 〜玉突きで授業時間がどんどん失われていく〜 2022.08.28
- 1年を逆算して計画を立てる 2022.08.28
- 支援を要する子に、どう対応するか? 2022.08.28
- 「話す」と「話し合う」を区別して指導できますか? 2022.08.28
- 最後の行動まで示してから、子どもを動かせ 2022.08.22
- 学級の自由度の高さが、討論の授業の大前提 2022.08.21
- 学級担任とつながる「日記指導」のコツ 2022.08.21
- 「楽しかった」「楽しかったね」の違い 2022.08.19
- 事務作業にも意味がある 〜指導要録の差し替えと担任印〜 2022.08.19
- 「訓戒」を肝に銘じようと思う 2022.08.18
- 「音読」の効用~学級経営の大きなツール~ 2022.08.18
- 話し合い活動の充実、協働的な学びの実現は長い間の課題だった。 2022.08.18
- 「黄金の三日間」を支えるマイナスの三日間の戦略 2022.08.17
- 堀田龍也先生も愛読していた「授業の腕を上げる法則」 2022.08.17
- 改めて『授業の腕をあげる法則』から指導をしたい。 2022.08.17
- 元気よく声を出す=セレトニン効果 2022.08.17
- 「あたりまえ」総点検 2022.08.17
- 年度初めにやっておきたいことは定点観測(実態調査)である。 2022.08.17
- 「子どもの自尊感情を高める授業」は、教師の自尊感情も高めます! 2022.08.17
- 学級経営・学習指導の基盤は「楽しいことをする」に尽きる 2022.08.17
- 何もしなければ荒れていく〜「エントロピーの法則」〜 2022.08.17
- 低学年から、子供を鍛えよう! 2022.08.17
- 日本の命運をかけた宇宙開発 2022.08.04
- 到達目標と努力目標 2022.07.29
- 『頭のよさとは何か』 中野信子・和田秀樹 2022.07.27
- 学校が崩れる・・・「週刊東洋経済」 2022.07.25
- 昭和の教師は夏休みを謳歌した。 2022.07.25
- 「学校も15時にシャッター降ろしませんか」 2022.07.25
- 学校の「ワンオペ」、なくなるか? 2022.07.25
- ワーケーションやらせて! 2022.07.25
- 1学期を乗り越えた先生方に 2022.07.20
- 教育実習では想像できないこの仕事 2022.07.11
- 学習評価 「できるー分かるー使える」 2022.07.06
- 「学習評価」のはじめの一歩 2022.06.29
- 先生がいなくても・・それが自動化 2022.06.22
- 「個別最適な学び」とは真逆の・・ 2022.06.17
- 教師の仕事は「感情労働」! 2022.06.10
- 外国語活動と学級経営 2022.06.01
- 葛藤のある道徳の授業 2022.05.26
- 「ゴール」と「ターゲット」 よく似た単語 2022.05.24
- ナンバリングとラベリング 2022.05.17
- ギフテッドの教育は「選りすぐり」ではない。 2022.05.16
- 日本の国語教育に求められること 2022.05.11
- 和久田学先生の『科学的に考える子育て』 2022.05.11
- 「ABC分析」ではなく「ABC理論」 2022.05.08
- 用意周到な先生 2022.05.08
- 「学習性無力感」への対応 2022.04.28
- 自分の成長を恐れる「ヨナ・コンプレックス」 2022.04.27
- 明日はきっといい日になる 2022.04.20
- タブレットの付箋機能は授業改善の効果が高い 2022.04.19
- そういう人に自分もなりたい 2022.04.19
- 掛け算は遺伝し、足し算は遺伝子を破壊する 2022.04.17
- 「全員」と「全体」の区別ができているか? 2022.04.17
- 丁寧な個別対応が全体を崩壊させる 2022.04.17
- 特別支援教育の知見を広げなければ 2022.04.13
- 年度当初に、学級の最終日をイメージする 2022.04.13
- 柔軟な計画変更を、「レベルアップ」と考える。 2022.04.13
- だから、特別支援教育の知見が必要だ! 2022.04.11
- 蒸気船を造った宇和島藩の嘉蔵 2022.03.10
- 浮世絵は奥が深い! 2022.03.07
- 「ばかげたアイデアが革新を生む」~本庶佑氏の言葉~ 2022.03.07
- スマホ断ちから、スマホ活用へ! 2022.03.07
- 道徳の指導目標の文章構造 2022.03.01
- 太陽光パネルの廃棄問題 2022.02.20
- ICT活用は手段であって、目的ではない。 2022.02.16
- 何も見ないで授業をするのが信頼の基本 2022.02.12
- 「できる・分かる」を目指す授業は、永遠の課題 2022.02.12
- 「これならできる!」で自信をもたせる。 2022.01.19
- 授業の改善は「翻訳作業」! 2022.01.15
- 子どもの探究心を教師がスポイルしていないか? 2022.01.06
- 同調圧力を打破して「個別最適な学び」を! 2022.01.06
- 「風」に無自覚な教師が使う毒語 2021.12.28
- 授業の評価は「子供の振り返り」で可能なのか? 2021.12.26
- 算数の文章題のつまずきを整理する 2021.12.26
- 授業が子供を傷つける 2021.12.22
- 「本時のわくわく」という発想 ~つまらない授業かどうか自問せよ~ 2021.12.22
- 日々の授業で、言葉にこだわる。 2021.12.22
- クラウド上の付箋機能は使い勝手が良い! 2021.12.21
- GIGAスクール以前に育てたい学習の基礎基本 2021.12.17
- 子どもたちは教師の「圧」によって態度を変える! 2021.12.17
- 「情報活用能力」の課題の前にやるべきこと! 2021.12.14
- 情報活用能力育成の前提は「言語活動の充実」 2021.12.14
- 容量オーバーの算数の授業 2021.12.14
- 「教えて考えさせる」が授業の基本 2021.12.08
- その表現に当事者意識はあるか! 2021.11.22
- 「学習とはシンプルな繰り返し」 ~算数も国語も同じはず~ 2021.11.04
- 「学習の振り返り」は、一言感想とは違う。 2021.11.03
- 「話し合い」の意味と意義 ~協働学習というからには~ 2021.11.03
- 「テイーチング」と「コーチング」の一考察 2021.10.28
- どの学級にもいる発達障害の子への対応 2021.10.27
- セレトニン5 プラスワン 「手をふる」 2021.10.26
- 「学習とはシンプルな繰り返し」 ~算数も国語も同じはず~ 2021.10.25
- 「安全運転の授業」は、教師のレールの上の授業 2021.10.22
- 主体的・対話的で深い学び ~他者対話と自己内対話~ 2021.10.21
- 落雷は油断ならない。 2021.07.13
- 「俺の話を聞け」は相手意識を欠いた不遜な態度 ~葉一さんの授業動画に学べ~ 2021.07.12
- ちょっとしたことにこだわって、教養を深める 2021.06.10
- 「気を付けましょう」は指導ではない! 2021.06.07
- タブレットパソコンの持ち帰り試行 2021.06.07
- 教師は「ほめる」よりも、まずは「驚く」が大事。 2021.03.30
- 「教育技術」についての考察 2021.03.29
- 市営プールにチェックに行く 〜次年度の水泳指導の素案〜 2021.03.29
- 仕事を抱え込まないために、他者に依存する。 2021.03.29
- 年度当初の授業だから、子供を押し切ることができる! 2021.03.29
- 「伝え方の技術」と「発問の原理原則」 2021.03.29
- セミナー参加で「錯覚」させる 2021.03.13
- 「授業は組み立てが大事」という発想があるか 2021.03.01
- 「1ヶ月」より「 1か月」の表記を心がけよう 2021.02.23
- 胸にしみる向山先生の文章 2021.02.23
- つまらない授業しかできなかったあの頃 2021.02.04
- ZOOM開催 愛知教え方セミナー(中高校の先生方の力量アップをめざします) 2021.02.04
- 日々の授業で悩んでいる先生方に届けたい思い 〜教え方セミナーの方針〜 2021.01.31
- できない子に寄り添う教師でありたい(2) 2021.01.31
- できない子に寄り添う教師でありたい(1) 2021.01.31
- 「評価の3観点」の理解が怪しい! 2021.01.31
- 「いかにして問題を解くか」 Gポリア著 2021.01.31
- 小説を読まないと方法論は語れない ~宇佐美寛氏の助言~ 2021.01.31
- 学校の存在意義が問われている 2021.01.31
- 簡単だから難しい 2021.01.01
- 「機能的非識字」 日常会話はできても教科書が読めない問題 2020.12.19
- 「学びの保障」の理解を深める(今さらですが) 2020.12.03
- 「スキーマ」の理解を深める 2020.12.03
- 「知識・理解の質の向上」の理解を深める(今さらですが) 2020.12.03
- 「能動的な学び」の理解を深める(今さらですが) 2020.12.03
- 「コンピテンシー」の理解を深める(今さらですが) 2020.12.03
- 「主体的・対話的で深い学び」の理解を深める(今さらですが)。 2020.12.03
- 「GIGAスクール構想」と新学習指導要領 2020.11.12
- 日本人ののエンタメ活用能力は、逆にすごいのかも! 2020.11.12
- 「同心円的拡大」という発想 2020.11.04
- VR道風展に、ビックリ‼️ 2020.10.31
- コロナ禍の現状に甘えてはいけない 2020.10.31
- 虚礼は要らないが、ハレの舞台は要る! 2020.10.11
- Google for Education 事務局主催の「GIGA スクール構想実現に向けたオンラインセミナー」 2020.09.19
- ITソリューション 堀田龍也先生の講演 2020.09.19
- 教育における「父性」と「母性」のバランス 2020.09.18
- 子どもが熱中する場面を設定できるかが、教師の技量 2020.09.10
- 2つ以上の例を調べないと、科学ではない。 2020.09.09
- 「調べる」を「見える化」する 2020.09.09
- 学習のまとめは「わかったこと」しかダメなのか? 2020.09.09
- 「想定外を生き抜く力」は教育によって培われる 〜情報リテラシー〜 2020.08.14
- アフターコロナは、「物の豊かさ」ではなく「心の豊かさ」 2020.07.29
- 子どもたちは「あきらめること」を学んでしまったのか? 2020.07.23
- コロナ禍では、「対話的で深い学び」が難しい 2020.07.18
- 大根の花にびっくりした子供たち・・・あれもWOW体験 2020.07.15
- 今年度の学力状況調査問題 2020.07.15
- 一方的な講義形式では困る。見た目のアクテイブだけでも困る。 2020.07.15
- 新学習指導要領の理念は、一時凍結か? 2020.07.04
- 「情報リテラシー」の情報が不足していた! 2020.06.26
- 「ワクワク感」のある授業 2020.06.05
- 学力を育てる「家庭環境」 2020.06.03
- オンラインの時代にますます必要な「絶縁能力」 2020.06.01
- ウイルスより怖いのは「人の心」 2020.05.13
- 情報リテラシー 「非常事態」を疑う発言が封じ込められていない 2020.05.02
- リスクコミュニケーションの基本的なスタンス 2020.04.11
- リスクマネジメントの基本的なスタンス 2020.04.11
- マスク着用が必須となると、教師の対応は変わってくる 2020.03.28
- 映画「フクシマ50」 〜9年前は騙されていた〜 2020.03.20
- 今の状況は、選択肢じゃない! 2020.03.02
- 危機管理のあり方 2020.02.23
- 2月16日(日)椿原正和先生の春日井講演会について 2020.01.26
- 文科省と新井紀子氏の真逆の見解 2020.01.13
- 日本教育技術学会での衝撃 2020.01.01
- 大学入試記述式を延期にする理由があるのか? 2019.12.15
- 松本サリン報道から25年 2019.12.14
- マジシャンズセレクト 2019.12.14
- PISA調査結果に関する新聞の悪意ある見出し 2019.12.10
- 丁寧な指導ができてこそ、コーチングだ。 2019.12.09
- コーチングできるのが、優れた教師では? 2019.12.09
- 生徒指導とプログラミング的思考 2019.11.09
- 愛情を伝える方法〜竹内成彦氏の講演〜 2019.11.01
- 「わたしと小鳥と鈴と」の解釈 2019.10.05
- あいまいな指示を排除する=プログラミング的思考 2019.09.23
- 不利を克服する子どもの特徴 2019.09.13
- 教師に必要な「低刺激」の意識 2019.09.13
- 21世紀型のキーワード 2019.08.31
- 「艦長は血の出るほど舌を噛む」~リーダーの自制心~ 2019.08.23
- 道徳の発問を哲学で考える 2019.07.26
- 科学的に正しい「ほめ方」の追加 2019.04.28
- 科学的に正しい「ほめ方」のルール 2019.04.28
- 脳科学についての覚え書き(2015年) 2019.04.28
- 「脳に悪い7つの習慣」 2019.04.28
- 「科学がつきとめた『運のいい人』」 2019.04.28
- 「その科学があなたを変える」 2019.04.28
- 新しい先生が、学校風土を変える 2019.04.03
- 普段からやっておく 2019.03.03
- よい授業の条件 2019.02.14
- プログラミング教育は、国家戦略 2018.12.16
- 落ち着かない学級に補助に入るデメリット 2018.12.01
- 家庭連絡のデメリット 2018.12.01
- AIってなあに 2018.11.25
- ダークペタゴジー 闇の教授法 2018.11.18
- 映画やドラマに頼らない読書体験 2018.11.03
- 10年で結果を出す天野浩氏の展望 2018.10.27
- 本庶教授のメッセージ 2018.10.27
- 「地頭のよさ」 2018.10.27
- 経産省「前に踏み出す力」 2018.09.22
- 法則を知ると予測ができる! 2018.09.16
- 不測の状態を想定する 2018.09.16
- 学力調査から大学入試 2018.09.16
- 問題解決能力とは? 2018.08.12
- 中室牧子氏の講演 「教育に科学的根拠を」 2018.06.17
- 小集団学習で陥りがちな問題点と対応策 2018.06.13
- 「読解力向上」と「論理」の私案 2018.06.09
- 「マイクロマネジメントvsマクロマネジメント」 2018.05.28
- 「ダブルスタンダード」と「ダイバーシティ」 2018.05.03
- 教え方セミナー 春日井会場 4月8日(日) 2018.03.31
- 道徳で議論すべきなのは、第三層のレベル 2018.03.06
- 「道徳」のとらえ方 2018.03.04
- 「ミニ道徳」のすすめ 2018.03.04
- 羽生結弦の流儀「芸術は絶対的技術に基づいたもの」 2018.03.02
- 羽生選手の言葉 ~ささいな言葉に人柄が出る~ 2018.02.25
- 「東大教授の父が教えてくれた頭がよくなる勉強法」永野裕之著(PHP) 2018.02.19
- 教師は「教える」をやめたら何をすればよいのか? 2018.01.08
- 「主張」と「苦情」の違い 2017.12.30
- ワークライフバランスについて (清書版) 2017.10.15
- AI時代には、「学び」と「遊び」の区別はなくなる 2017.09.02
- 「遊び」と「勉強」は対立しない 2017.08.27
- 「知的好奇心」 中公新書 2017.08.27
- 道徳授業の予備知識 ~「思いやり」を例に~ 2017.08.20
- 結果ではなく努力を褒めるのがスタンフォード流 2017.08.12
- 大事なのは「自信」 2017.08.12
- 「わたしのふつうはあなたと違う」 2017.08.04
- まとまった時間の確保 2017.06.17
- 若い世代の台頭は、元気をもたらす 2017.06.03
- 文字を覚えること・書くことは簡単ではない。 2017.05.07
- 平成29年4月16日(日)TOSS教え方セミナー春日井会場を開催します! 2017.04.09
- 台形の求め方は、既習の知識を総動員する。 2017.04.09
- 「褒める」のバリエーション 2017.04.02
- 「偶有性」の概念 2017.03.25
- 自ら計らわない人 広田弘毅 2017.03.25
- パソコンでノートを取るとバカになる 2017.03.18
- 中学入試が「思考力型」に 2017.03.05
- 「セレトニン5」=「幸運を引き寄せる法則」 2017.02.25
- 働き方改革は「時短感覚」から 2017.02.19
- 「確証バイアス」と、逆転現象の授業 2016.12.27
- マイクロソフトのAII開発原則 2016.12.06
- 進路指導に役立つ「GRIT」 2016.10.09
- niftyのホームページサービス終了 2016.08.30
- 「ポケモンGO」がもたらす未来 2016.08.30
- この夏のニュース レーザー核融合 2016.08.21
- 「ポケモンgo」 ~他にやるべきことがある~ 2016.07.27
- 道徳「友情」の指導 2016.06.26
- 我慢・自制・刺激統制 2016.06.24
- 「怖い」印象を排除する 2016.06.21
- エンゲージメントとは? 2016.06.19
- バロンダンス~人の心の善と悪~ 2016.06.17
- 子どもの動きを制御する授業 2016.06.05
- 子どものかすかな進歩を見逃さない 2016.05.07
- 「やる気が出る・出ない」について~『勉強法の科学』より~ 2016.05.05
- 「教育の2020年問題」に、どう対応するか。 2016.05.03
- 「全体法(全習法)」は、「部分法(分習法)」に勝る 2016.05.01
- 「好きなことをやる効果」 2016.05.01
- オリジナルを支えるのは「教師の指導」 2016.04.29
- グループ活動の注意点 2016.04.23
- 子ども相手だからこそ、技量が求められる。 2016.04.23
- 行列を作ることの無駄 2016.04.09
- 平成28年4月10日(日)TOSS教え方セミナー春日井会場を開催します! 2016.04.03
- ハーバード大学合格の鍵は? 2016.04.03
- 向山洋一先生の学級開きの準備 2016.03.25
- スマートフォン依存と「マシュマロ・テスト」 2016.02.28
- 『渡辺崋山』 ドナルド・キーン(新潮社) 2016.02.27
- インフルエンザ対策についての私見 2016.02.20
- 『シンプルに考える』その2 サッカー型の組織体 2016.02.14
- 「シンプルに考える」(森川亮) 2016.02.11
- 「つながる喜び」で、歴史が好きになる 2016.01.30
- 「野心のすすめ」 林真理子 講談社現代新書 2016.01.29
- 「疑えば永遠に飛べない」 2016.01.27
- 勘違いでもいいから、自信をつけさせる 2016.01.24
- 「好きなことだけやってみなはれ!」竹村健一(PHP) 2016.01.19
- 「好きなことだけやればいい」 中村修二 2016.01.18
- 好きなことだけやればいい? 2016.01.17
- 「鍛錬」の回数は、マジックナンバーと一致する 2016.01.09
- スマホネイテイブ世代 2016.01.09
- 「レジリエンス」について理解を深めよう 2016.01.03
- 説得の2方向~ダブルスタンダード~ 2015.12.26
- 実践的知能(機知)は、家庭で育まれる 2015.12.23
- お手伝いする子は、成績もよい 2015.12.23
- 「戦争をしちゃいけないなんて子どもでも分かるよ」??? 2015.12.13
- 向山学級が育てた「考える力」 2015.12.12
- 「確証バイアス」の罠から逃れるための逆転現象の授業 2015.12.12
- アメリカの人格教育と日本の道徳教育 2015.12.06
- 「成功する子 失敗する子」ポール・タフ(英治出版) 2015.12.06
- 研究授業の事後検討会は、数値結果で語るべきだ 2015.11.29
- 日本教育技術学会 静岡大会報告~贅沢な3大課題~ 2015.11.29
- 「脚気菌」を否定した日本の英雄たち 2015.11.11
- 脚気と言えば、森鴎外 2015.11.11
- 吉田兼好が否定した日本人の国民性~「奥ゆかしさ」~ 2015.11.03
- 優れた学級は「一億総活躍社会」の縮図! 2015.10.29
- 道徳価値項目・行動評定の項目等の整理 2015.10.25
- アクティブラーニングは、今までの指導でよいはずがない。 2015.10.17
- ノーベル賞受賞者の生き方から学ぶ 2015.10.10
- 自分はダメな人間だと思う高校生 2015.10.04
- 日本人の幸福度の推移 2015.09.27
- シールズの学生たちよ、有田学級を超えよ 2015.09.21
- 政治問題を子どもに教えるのは難しい。 2015.09.21
- ノーベル物理学賞お二人の講演~名古屋大学レクチャー2015 2015.09.13
- 感動分岐点を超えろ 2015.08.11
- 脳は騙される 2015.08.11
- 「言語活動」の授業は、アクテイブラーニングの試金石 2015.07.30
- 「アクティブラーニング」の前に「総合」の理解を 2015.07.30
- 「総合的な学習」の延長上に、各教科の「アクテイブラーニング」がある 2015.07.30
- 偉大な教師は・・・ 2015.07.28
- 「成長」は結果であって、目的ではない 2015.07.25
- 子どもの思考回路を分析する 2015.07.25
- アクティブ・ラーニングを具体化する単元を貫く言語活動? 2015.07.11
- 「アクティブ・ラーニング型授業づくりのヒント」 2015.07.11
- ・「知にこだわらないアクティブ・ラーニング」批判 2015.07.11
- 自由の度合いが大きいというのは、教師が責任を覚悟するということである 2015.07.10
- 憧れの福山憲市氏から学ぶ 2015.07.05
- 「追究の鬼」と「上達の法則」 2015.07.05
- ささいな行為にも「上達の法則」 2015.07.02
- 数を意識して列挙させる 2015.06.14
- 「“Not Yet”思考で落ちこぼれが変わる」 2015.05.29
- 指示1を、指示ゼロに移行する段階 2015.05.10
- 学力調査問題(理科) 2015.05.10
- H27学力調査(小6)国語B問題 2015.05.06
- 長方形に1本の直線を引いて面積を2等分させる。 2015.05.06
- 「ブラッドレーのせいきゅう書」 2015.05.06
- ポール・マッカートニーと言えば 2015.05.03
- コンフォートゾーンとメンタルエナジー 2015.04.29
- 「空の産業革命」「無人暗殺機」 と呼ばれている「ドローン」 2015.04.25
- 授業準備が最優先である 2015.04.25
- 4月13日、春日井教え方セミナー開催します! 2015.04.05
- 学級経営・学習指導の基盤は「楽しいことをする」に尽きる 2015.04.05
- 脱:形式的な「話し合い」の指導 2015.04.05
- 教育におけるソフトランデイングとハードランデイング 2015.04.05
- 「授業の詰め」=「全員の原則」+「確認の原則」 2015.04.05
- 学級づくりは「理念」ではなく「事実」で示すことが大事 2015.04.04
- どんなクラスにもやんちゃな子がいて当たり前 2015.03.22
- 勉強しないと、日進月歩の最新の知見を得られない 2015.02.28
- 「あいまいな指示が、教室を混乱させる」 2015.02.24
- 大村はまの説く「情熱より技術」論 2015.02.14
- アートと科学技術をつなげる「言語化」の重要性 2015.02.07
- クロネコメール便の廃止は困る! 2015.02.07
- 失敗して、恥をかくから伸びる 2015.01.24
- 改めて『齋藤喜博を追って』を読む 2015.01.05
- 発問づくりの気概~再び「大学受験のための小説講義」より~ 2014.12.31
- 教師は謙虚に学び続ける存在 2014.12.25
- トヨタの「MIRAI」を見てきました! 2014.12.24
- ヤフーの強さは見出しのすごさ! 2014.12.23
- 「探究的な学習」は「総合」の専売特許ではない。 2014.12.20
- 教師は「将来選挙に行く子」を育ててきたか! 2014.12.14
- 付箋紙を活用した思考整理法 2014.12.03
- 中教審の答申「アクティブ・ラーニング」 2014.12.02
- 文科省の示す学級経営づくりの方針 2014.11.24
- エネルギーシンポジウムの復習 2014.11.16
- 地球2つ分の資源が必要 2014.11.15
- 古賀氏の世論操作術 2014.11.02
- 太陽光発電だけでは、日本の電力危機を救えない 2014.10.19
- ノーベル平和賞受賞 マララ・ユスフザイさん 2014.10.12
- なぜ今、「本多勝一」に迫るのか? 2014.10.04
- 算数の系統的な指導を学ぶ 2014.09.23
- 横山ドクターに教わったペアレントトレーニングの極意 2014.09.20
- 「伝え方が9割」=「教え方が9割」 2014.09.09
- 「ありのまま」を受け入れる 2014.09.07
- ワイドショーのネタは、「日本的モラリズム」の典型 2014.08.13
- 太平洋戦争をもっと知らねば 2014.08.09
- 中国の食品偽装報道に、偽装の疑いはないか? 2014.08.09
- 改めて「メデイアリテラシー」の大切さ 2014.08.09
- 漢字で書けない「不撓不屈」 2014.07.24
- 堀田龍也先生のご指導 2014.07.19
- 型を学ぶ~華道と教師道~ 2014.07.19
- 学級は「なかよし集団」だけでは成長しない、 2014.07.19
- 緒方洪庵の12か条の医戒に学ぶ 2014.06.15
- 拝啓 鳥羽美花さま 2014.06.08
- 「正直」のエピソード~中江藤樹~ 2014.06.08
- 「正直」を考える 2014.06.08
- 日本の資本主義繁栄の秘密 2014.06.08
- JTB遠足の事件は他人ごとではない 2014.05.06
- 「説明」だけでは、授業にならない 2014.04.27
- 小母方氏の騒動で「反実仮想」の重要さを知る 2014.04.20
- 小保方氏の騒動で、「科学」を知る 2014.04.20
- 「黄金の三日間」を支えるマイナスの三日間の戦略 2014.04.05
- 4月13日、春日井でも教え方セミナーを開催します 2014.04.05
- 「成功の法則」は先を見越した行動 2014.03.21
- あいさつや掃除で野球がうまくなるのは、利他の精神? 2014.03.11
- あいさつや掃除で野球がうまくなるか? 2014.03.09
- 幸福論と道徳の授業 2014.02.16
- 下村文部大臣のお話 2014.02.16
- 「明日」 佐倉淳一.(角川書店) 2014.02.15
- 休みの日こそ、しっかり学べ! 2014.01.26
- 「希望学」に寄せて 2014.01.06
- 問題意識をもてば、情報は飛び込んでくる 2013.12.27
- 『海馬』(池谷裕二)を読んで、つながる快感を知る 2013.12.26
- 日本人の金融教育(2)無尽講 2013.11.30
- 思考タイプと感情タイプ 2013.11.26
- 日本人の金融教育 2013.11.24
- 「終戦のエンペラー」 + 「日本人はいつ日本が好きになったのか」 2013.11.03
- 「消費税8%の論理」をどう受け止めるか 2013.10.26
- 愛着形成に問題を抱えた子ども 2013.10.22
- マトリックスは複眼的思考である? 2013.09.29
- 「慎其獨也」=「陰徳」=ミスチルの「彩」 2013.09.25
- 「あまちゃん」「浜田省吾」「想像ラジオ」 2013.09.15
- 「本音の若者論」~そこそこの幸福感~ 2013.08.31
- 今日の「あまちゃん」をどう観るか? 2013.08.31
- 「自治活動」と「自治的な活動」の違い 2013.07.29
- 選挙に行く子を育てているか 2013.07.25
- よりよい交流活動のための手立て 2013.07.15
- 「子どもを不幸にする一番確実な方法」 2013.07.15
- 愛知県交通事故の最大の要因はナゴヤバシリでよいのか? 2013.07.13
- 学級はエネルギーを注入しないと崩れていく 2013.06.29
- 「大きな力を出す」(光村4年)の疑問 2013.06.09
- 教師の言語感覚を磨く 2013.05.19
- 5月9日は日章丸事件の記念日 2013.05.12
- 教え方セミナー春日井会場 4月14日(日曜)開催 2013.04.07
- 何も見ないで授業をするのが信頼の基本 2013.04.07
- 「リラックス&リフレッシュ」にご用心! 2013.04.07
- 学級経営・学習指導の基盤は「楽しいことをする」に尽きる 2013.03.24
- 今になって太平洋戦争の重みを感じる 2013.02.12
- 迷いなく、押しの強い授業ができるか 2013.02.10
- 「法律だから守る」「書いてないから分からない」は同じ思考レベル 2013.01.14
- 「神仏習合」の歴史(2)~聖徳太子の功績~ 2013.01.01
- 『海賊と呼ばれた男』~大東亜戦争は「石油のための戦争」~ 2012.12.30
- 「没個性」の修行の中に「個性」が磨かれる 2012.12.08
- 我が国は世界4位の海洋国家 2012.11.18
- 「はいまわる経験主義」についての参考資料 2012.11.03
- 山中伸弥教授は日本の誇り! 2012.10.14
- 最新の知見を学ばねば教師失格! 2012.10.14
- 「奇跡」という表現は思考を停止させる 2012.08.29
- 『あこがれ先生フォーラム』~背中で語る大人・教育とは~ 2012.07.09
- 言語活動の授業は、やらせっぱなしになりやすい 2012.07.07
- 地震防災講演会に学ぶ 2012.06.23
- 悲しみを背負っているのは自分だけではない 2012.06.03
- 「メシが食えるか」で自立を問う。 2012.05.26
- 「家庭教育」と「親学」の重要性 2012.05.20
- テレビ販売の低迷は想定できたはず 2012.05.12
- 「背中で人を導く人 最も尊し」 2012.04.21
- プロの目・プロの指摘~ダルビッシュの投球~ 2012.04.09
- 「セカンドベスト」を受け入れられる生き方 2012.03.25
- 『悼む人』と光市母子殺害事件 2012.02.22
- 『SOSの猿」伊坂幸太郎 2012.02.19
- 「食べログ」以上にタチの悪いグルメ番組 2012.01.09
- 自分にとって当たり前の『レインマン』だが・・。 2012.01.07
- 三つ心、六つ躾、九つ言葉、十二文、十五理で末決まる 2012.01.02
- 神社でも寺院でも初詣できるが・・ ~「神仏習合」の歴史~ 2011.12.31
- 励ましの言葉はケースバイケースで 2011.12.11
- 問題解決学習の長所・短所 2011.12.11
- 「物語の創作」は難しい課題である 2011.12.04
- TPPの議論(3) 2011.11.20
- ダブルスタンダードで考えると論争が整理できる 2011.11.18
- ダブルスタンダードは教育的配慮である 2011.11.18
- 3S活動 ~整理・整頓・清掃~ 2011.11.12
- TPPの議論(2) 2011.11.12
- TPPの議論 2011.11.12
- インプット仮説とアウトプット仮説について学ぶ 2011.10.23
- 『考える技術』(大前研一)を読んで考える 2011.09.25
- 災害教訓の継承~来るべき東海・東南海・南海地震同時発生~ 2011.08.21
- 「自然の猛威~この町の災害史」 2011.08.21
- 糸井重里氏と西條剛央氏の震災支援プロジェクト 2011.08.18
- 坂茂氏の「多層仮設住宅」 2011.08.18
- 阿南陸相の真意は? 2011.08.16
- 緊急地震速報の受信器設置 2011.08.06
- プレゼン極意の本! 2011.07.21
- 立ち読みした本の覚書 2011.07.21
- 議論のためには共通の「数値」が必要だ。 2011.07.10
- よく似た名前を子どもは喜ぶ? 2011.06.30
- 超臨界CO2タービン 2011.06.19
- 原発「現状維持」51% 朝日新聞世論調査 2011.06.05
- 辞任騒動では菅首相の負け 2011.06.05
- 浜岡原発停止要請の論理 2011.05.15
- 英会話の発音をどう指導するか。 2011.05.14
- 学校の英会話と日常の英会話 2011.05.14
- 防災教育が子どもたちの命を救った 2011.05.04
- 光村の国語教科書には「アサーション」の概念が。 2011.05.03
- アサーション・アサーテイブに精通しないと! 2011.05.01
- 今だから響く、司馬遼太郎のメッセージ 2011.05.01
- たたきつけられた奈落に 思いがけない平安が待っていた! 2011.05.01
- 「原発議論が民主主義深める」 2011.05.01
- 孫正義氏の「正義」に感心しました。 2011.04.29
- 自然エネルギー構想~環境省・孫正義・福島県~ 2011.04.24
- 「原発は安全」はマインドコントロールだったのか? 2011.04.23
- 「原発が必要か」の議論 2011.04.21
- 震災が見せつけた日本人の礼儀 2011.04.06
- 「稲村の火」の主人公に震災復興の姿を学ぶ 2011.04.03
- 原発の危険性を論じる前に、「原子炉の型」を知るべきだ 2011.04.02
- ありがとう! サッカー界から震災地への熱いメッセージ 2011.03.27
- ありがとう 野山主将! ~力強い選手宣誓~ 2011.03.27
- 震災から学ぶことでエールを送りたい 2011.03.17
- 今自分にできること~大震災を目にして~ 2011.03.14
- 大学入試カンニング問題は根が深い 2011.03.06
- 「発達障害の二次障害への理解と支援」の講演 2011.03.06
- ほめる効用~脳科学と応用行動分析学のアプローチ~ 2011.02.13
- これでは6年生は政治の勉強ができない。 2011.02.06
- 「発達障がい児本人の訴え」は、すごい! 2011.01.29
- 朝青竜と小沢さんの共通項 2011.01.29
- 都市鉱山を狙え ~レアメタル争奪最前線~ 2011.01.21
- 20歳の教え子たちは頼もしかった! 2011.01.10
- 絵本はソーシャルスキルを育む 2011.01.04
- 「交通戦争」と「自殺天国」などと呼びたくない 2011.01.03
- 言語活動のあり方 2010.12.26
- 5つの絶対的信頼 2010.12.21
- PISA調査:読解力向上の背景 2010.12.14
- 高陞号撃沈事件に、日本人の気概を感じる 2010.12.11
- いじめ対策としての「接待の流儀」 2010.12.09
- 地球外生命の可能性 2010.12.05
- 放射線照射と放射能汚染は全く違う 2010.11.28
- 見抜く力・分析する力 2010.11.25
- 指導にはステップがある 2010.10.31
- 「殺人」の話題は不適切 2010.10.24
- 「何だと思う?」と問いかける 2010.10.16
- 視覚と聴覚による情報の入力 2010.10.10
- 記録の数字に要注意! 2010.10.06
- シャッター通りの活性化プラン 2010.09.12
- 「読書が滅べば日本が滅ぶ」 2010.08.29
- ノーベル平和賞の「マイクロクレジット」と、日本の消費者金融の「総量規制」 2010.07.31
- キムタクのセリフはPISA対応だった! 2010.07.18
- トイレは生徒指導の最重要ポイント! 2010.07.05
- 学校行事と通過儀礼 2010.06.19
- 経済問題は明快な答えが出ないものなのか! 2010.06.13
- 「くれない教師」にならないように・・・。 2010.06.10
- 適正な就労の指導 2010.06.07
- 金銭感覚の教育 2010.05.15
- 「はせがわくんきらいや」は、「好き」の裏返し 2010.05.05
- 読書=エピソード記憶 2010.05.03
- 中学校の教師は大変だが、やりがいがある。 2010.05.02
- 『棒ほど願って針ほど叶う』 2010.04.18
- 真央ちゃんあってのキム・ヨナの金メダル 2010.03.04
- 「興奮と抑制」=「発散と集中」 2010.02.28
- 教材研究・発問研究には「愚直さ」が必要だ 2010.02.13
- 数値のマジックに注意しよう! 2010.02.11
- 父親の育児時間 2010.02.07
- 品格のある国会議員・品格のない国会議員 2010.02.06
- 外国人参政権法案はどうなるか? 2010.02.02
- ミウラ折り~吉村パターン 2010.01.30
- フィンランドの教育~3つのコミュニケーション~ 2010.01.09
- 「世界で一番美しいぼくの村」(東京書籍 4年) 2010.01.07
- 江戸時代から続く日本の教育力 2010.01.06
- 子どもたちの健全な「仕事観」を育てたい。 2010.01.06
- 「まずい米で一石三鳥」 2010.01.04
- 理科で育てる「表現力」 2009.12.24
- 社会科で育てる「表現力」 2009.12.24
- 今求められているのは『デザイン力」か? 2009.12.13
- ハリウッド映画を支える日本人CGデザイナー 2009.11.23
- 「りんご」の商品企画 3つのエピソード 2009.11.21
- 今さら知った マイケルジャクソン Heal The World 2009.11.09
- マイケルはすごい! リハーサル映像に感動! 2009.11.09
- 日本教育技術学会 愛知大会 当日参加できます 2009.11.05
- 現役教員の資質向上は、どこで誰が保障するのか? 2009.10.14
- 日本教育技術学会 愛知大会 2009.10.10
- 観光は経済活性化の切り札! 2009.09.16
- ビジネス書と文学の相違 2009.08.19
- 要約と敷衍 2009.08.19
- コンフォートゾーン ・・・「ぬるま湯」からの脱却 2009.08.02
- 「悼む」 2009.07.24
- PISA型読解力と「論語」 2009.07.03
- 教員免許更新制度 2009.06.13
- 教員免許更新制度① 2009.06.08
- 国内生産と海外生産の論理 2009.06.07
- 面倒くさがり屋の仕事術~急がば回れ~ 2009.06.05
- 「なぜ」で追い込んではいけない 2009.05.26
- 仕事術を学ぼう その2 2009.05.24
- 仕事術を学ぼう! 2009.05.05
- 自作教材 「時間カード」 2009.05.04
- エラーレス・ラーニングに注目せよ 2009.04.19
- 茂木健一郎氏とモンテッソーリと向山型指導法 2009.04.05
- 日本が先駆者となったピクトグラム 2009.04.05
- 愛知の武将観光とルーカス監督 2009.03.08
- 「お任せ」文化は、日本の誇り!~「クオリア立国」~ 2009.02.22
- 中川財務相の酩酊会見 2009.02.21
- 松方幸次郎氏は日本の誇り 2009.02.08
- 中田厚仁さんは、日本の誇り 2009.02.08
- ケネデイ大統領の所信演説 2009.01.20
- 宮西達也氏の思い 2009.01.01
- 「オウムの消防」と「ハチドリのひとしずく」 2008.12.31
- 小学校唱歌「金剛石」 2008.11.30
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- 褒める意義は、ドーパミンとセレトニンの分泌にあった 2008.11.26
- 健全な自尊感情の育成(「ドラゴン桜16巻」が教える「しなやかマインドセット) 2008.11.26
- 相変わらず「いじめ」の表現に問題あり! 2008.11.20
- ジャパニメーションは日本の誇り 2008.11.16
- 「公益資本主義」と「企業は社会の公器」の理念 2008.11.14
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- ペットボトルの国内販売量 2008.09.15
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- 「海のいのち」(立松和平)は、共生の物語か 2008.08.20
- 春日井市と中部大学 2008.08.08
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